1. TOP>
  2. ブロックチェーン
  3. 上場企業による国内初のICO タイムバンクがテックビューロ社のCOMSAでのICOを合意、早ければ年内に実施を予定

上場企業による国内初のICOタイムバンクがテックビューロ社のCOMSAでのICOを合意、早ければ年内に実施を予定

  • feedy

株式会社メタップス(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 航陽、以下「メタップス」)は、時間取引所「タイムバンク」に関して、テックビューロ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)が提供するICOソリューション「COMSA」を用いたICOの実施を合意した事を発表した。実施スケジュールは早ければ年内を予定している。

■タイムバンクの、COMSAを活用したICO

タイムバンクのサービス開始以来、数多くの専門家がその時間を販売し、時間の価値が新たな大きなマーケットを生み出す可能性を証明してきておりリリースから50日で流通総額(※)は6億円を突破し、好調な立ち上がりを見せている。

iOSアプリのURL:https://itunes.apple.com/jp/app/id1253351424/

従来のICOの多くはプロダクトが存在しない段階での実施が多く、半年以上経ってもサービスがリリースされていない事例も散見されるが、タイムバンクは既に製品開発や仮説検証のフェーズは抜けて、本格的な成長フェーズに入った段階での希少なICOの事例となる。

また、ICOのプロジェクトは監査が求められず、事業の継続的な報告義務も負っていないため、進捗が不透明といった課題があった一方、タイムバンクを運営するメタップスは上場企業としての開示を義務付けられており、四半期ごとの情報開示義務のある上場企業本体によるICOは日本初の事例となる。

今回は、世界から既に22万人以上の登録ユーザーを有するテックビューロのCOMSAソリューションを用いてICOを実施する合意を両社で締結し、更なる成長の加速と国境を超えたグローバルでの経済圏の拡大を狙う。ブロックチェーン技術を活用して、トークンによる決済・優待・報酬還元を行い、トークンを軸とした商圏の形成を行っていく。
※ 流通総額=入出金・販売金額・売買代金の合計

■ICOとは

ICOとは「Initial Coin Offering」の略であり、電子トークンを発行して売り出すことによって資金を調達するための手法を指します。しかし、実質的には株式などのエクイティを譲渡するのではなく、購入型のクラウドファンディングと同様に単にトークン販売を行うものであり、厳密に言えば「資金調達」の手法ではなく「仮想通貨の発行販売手法」となります。購入する側も、実際にはプロジェクトに投資をする「投資家」ではなく、「トークン購入者」となります。これらトークンは、仮想通貨取引所での取り扱いなどを通して一般に流通すると「仮想通貨」となります。