メドピア、元DeNA春田氏、元オプト海老根氏、元楽天副社長島田氏の3名を経営顧問に迎え経営体制を強化

メドピア【6095】は、遠隔医療事業への進出および事業拡大に向けて経営体制を強化するため元DeNA会長の春田真氏、元オプト社長の海老根智仁氏、元楽天副社長の
島田亨氏の3名を経営顧問に迎えることを決定した。

●遠隔医療事業への進出について

テレビ電話で医師への相談ができるオンライン医療相談プラットフォーム「first call」を展開する、株式会社Mediplatを完全子会社化。

「first call」は本年2月よりα版で展開しており、これまで対外的には積極的に公開されていませんでしたが、遠隔医療サービスを日本国内で展開している数少ない企業の一つ。
（代表は元DeNA・執行役員の林氏であり、今回経営顧問に迎える春田氏も取締役として参画している）

●経営体制の強化について

今後、組織力を強化しながら事業展開を加速させていくために、経営体制の強化が必要と判断し、DeNAで南場社長の右腕として、事業拡大を支えられてきた春田氏、オプトの共同創業者として、会社を急成長させてこられた海老根氏、楽天の副社長を始め豊富な経営経験を持ち、メドピアへの理解も深い島田氏、という、多様な経営経験を持つ3名を経営顧問として迎えることとなりました。