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メタップス、東京大学准教授の鳥海不二夫氏が技術顧問に就任~お金の流れを予測するAIの研究開発体制を強化

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  • 2016年11月18日

株式会社メタップス (本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 航陽)は、技術顧問として人狼知能プロジェクトを率いる東京大学大学院工学系研究科・准教授である鳥海 不二夫(とりうみ ふじお)氏が顧問に就任したと発表した。

メタップスは、「コンピュータにあらゆるデータを学習させ、人々の最適な意思決定を支える頭脳になる」というビジョンに基づき、ビッグデータを活用した広告や金融事業を中心に成長を続けてきている。
技術顧問となる鳥海氏は、エージェントベースシミュレーション、人工市場、ソーシャルメディア、ゲームにおけるAIなどの研究に従事され、幅広い分野で活躍する研究者。

メタップスでは、現在グループ全体のサービスを通して得られるデータと世の中に溢れるオープンデータを機械に学習させることで、お金の流れを予測する人工知能「Laplace(ラプラス)」の研究開発プロジェクトに取り組んでいる。この研究開発はメタップスの注力領域である決済、通貨、融資、投資、保険などにおける新しいFinTechサービスの創出に役立てていく。
鳥海氏のこれまでの研究によって培われた知見をもとに人工知能について助言を受けることで、お金の流れを予測する人工知能の研究開発プロジェクトの体制強化と、組織全体の技術レベルの向上を図っていく。

■プロフィール
鳥海 不二夫(とりうみ ふじお)
1976年5月生まれ。2004年、東京工業大学大学院理工学研究科機械制御システム専攻博士課程修了。博士(工学)。同年名古屋大学情報科学研究科助手を務め、2007年同助教。2012年より東京大学大学院工学系研究科准教授。エージェントベースシミュレーション、人工市場、ソーシャルメディア、計算社会科学、ゲームにおけるAIなどの研究に従事。人狼知能プロジェクト代表。電子情報通信学会、人工知能学会、日本社会情報学会の会員。2016年11月よりメタップス顧問に就任。