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注目ベンチャー

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ヨガをライフスタイルに。その想いを社員全員が共有するロハスの強さ / 注目ベンチャーインタビュー インタビュー前編

株式会社ロハスインターナショナル 表取締役CEO 伊藤公健

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ロハスインターナショナル 伊藤公健 itou_lohas_International

日本のヨガ業界を牽引する、パイオニア的リーダー

ヨガの価値観を伝えることを根幹に、ヨガスタジオ事業やスクール事業、スタイル事業などを展開するロハスインターナショナル。2004年の創業以来、日本のヨガ業界をリードしてきた、ヨガの総合企業といえる。そのポテンシャルにいち早く着目し、サーチファンドとして投資するだけでなく、2017年にはファンドからマネジメントバイアウトし代表取締役に就任した伊藤氏に、ロハスに惹かれた理由や今後の事業戦略などを聞いた。

ロハスが展開する事業は実に幅広い。ヨガ、ピラティス、ビューティ・ぺルヴィス(骨盤調整)などのプログラムを全国20箇所以上のスタジオで運営するほか、ヨガインストラクターの養成やオリジナルのアパレルブランドの開発・販売、ヨガ関連のアプリやコンテンツの企画・制作も行っている。

「いずれの事業も根幹にあるのは、ヨガの価値観を伝えること。単にポーズを取るだけでなく、ヨガをライフスタイルに発展させる会社として、ヨガを通じて心穏やかに生きていきましょう、生き方・考え方を大事にしていきましょうと呼びかけています」と伊藤CEOは語る。

ロハスの特徴を伊藤CEOはこう分析する。
「一つひとつの事業に対して、物凄く丁寧に取り組んでいることです。一見すると非効率な面があるのですが、結果として見るとそれが成果につながっています。事実、退会率も低いですし、ここ5年間は店舗を閉鎖していません。長期的な視点に立つと、丁寧な姿勢がロハスの強み、支持されるポイントになっている気がします」

ロハスインターナショナル 伊藤公健 itou_lohas_International

ヨガを文化と捉え、市場拡大を目指していきたい

そもそも、日本におけるヨガ人口や市場規模はどの位あるのだろうか。専門誌の調べによると、月に1回ヨガを楽しむ人は約600万人。潜在的なヨガ人口は、約1600万人。レッスンや関連商品なども含めた市場規模は約2600億円とのこと。こうした数値以上に、伊藤CEOはまだまだ開拓の余地が十分にあると強調する。

「いずれも、ヨガを主にフィットネス的な観点で捉えた数値です。衣・食を含めてライフスタイルとして、さらには文化的な生き方として捉えていくと、全く違ってくると思います。当然ながら、ロハスでも新業態を検討中です」

ヨガという価値観に重きを置くロハスだが、市場におけるポジショニングをどう分析しているのか。その点についても、伊藤CEOに聞いた。

ロハスインターナショナル 伊藤公健 itou_lohas_International

「事業のど真ん中にヨガがあり総合的に活動している会社は、ロハスしかありません。その点は私たちの誇りでもあり、自信となっています。かなり、ユニークなポジションであると言って良いでしょう」

インタビュアー

株式会社トラフィックラボ

代表取締役社長

清水 彰人

ライター

袖山 俊夫

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