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特集 IPO情報

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2017年4月第2週のIPO・株式上場まとめ:テモナ株式会社

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2017年4月第2週のIPO・株式上場まとめ:テモナ株式会社について振り返ります。

テモナ株式会社のIPO概要

上場日:2017年4月6日
会社名:テモナ株式会社(コード3985)
事業内容:リピートに特化したEC事業者支援サービスの提供等
市場:東証マザーズ市場
主幹事:SMBC日興証券
公募価格:2,550円(時価総額3,251百万円)
資金調達額:612百万円
初値:8,050円(公募価格に対する騰落率216%)
初値時価総額:10,264百万円

上位株主
・株式会社gatz 44.48%
・佐川隼人(社長) 40.55%
・中野賀通 3.42%
・鈴木隆廉 1.71%
・株式会社ファインドスター 1.28%

業績推移
【2014/9期】 売上高351百万円 経常利益92百万円 当期純利益59百万円
【2015/9期】 売上高450百万円 経常利益47百万円 当期純利益39百万円
【2016/9期】 売上高786百万円 経常利益126百万円 当期純利益87百万円
【2017/9期(予想)】 売上高1,039百万円 経常利益196百万円 当期純利益137百万円

事業内容詳細

・同社はリピートに特化したEC事業者支援サービスを提供。具体的にはネットショップの購入者をリピーターに育て上げることがコンセプトのショッピングカート付通販専用Webサービスの「たまごリピート」、Web上において成約率向上を目的とした販売促進ツールの「ヒキアゲール」の開発及び販売を行っている。
・2008年10月創業で、創業約6年半でIPOに至っている。

業績について

・公開申請期の2016/9期は売上高786百万円、経常利益126百万円。着実に事業を拡大しており、申請翌期の2017/9期計画は売上高1,039百万円、経常利益196百万円であり、売上高10億円オーバーの計画となっている。

株主について

・個人株主中心の株主で安定的な株主構成となっている。
・VCはNOS Ventures,LLCが0.78%のシェアを有するのみ。ネット系ベンチャーではあるものの、VCからの資金調達を殆ど行わずにIPOに至っている。

IPOの結果

・2017年の初主幹事案件となっている。
・公募価格2,550円で、2017/9期予想EPS(1株当たり当期純利益)119.2円であり、予想PERは21.3倍。
・上場初値は8,050円。予想PERは67.5倍。公募価格に対する初値騰落率216%となり、公募価格に対し3倍以上の初値を付けることとなった。

テモナ株式会社のIPOまとめ

・ネット系ベンチャー企業のIPO案件。申請決算期の経常利益約1億円である。
・3月のIPOラッシュ後の、第2四半期の初IPO案件であったものの人気化。騰落率216%となり公募価格に対し3倍以上の初値でIPOに成功。
・ネット系企業のIPO市場での人気の高さを再認識することにもなった案件となった。

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