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特集 IPO情報

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2017年4月第4週のIPO・株式上場まとめ:株式会社旅工房

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2017年4月第3週のIPO・株式上場まとめ:株式会社旅工房について振り返ります。

株式会社旅工房のIPO概要

上場日:2017年4月18日
会社名:株式会社旅工房(コード6548)
事業内容:オンラインでの国内及び海外のパッケージ旅行の企画・販売等
市場:東証マザーズ市場
主幹事:大和証券
公募価格:1,370円(時価総額3,083百万円)
資金調達額:616百万円
初値:3,750円(公募価格に対する騰落率174%)
初値時価総額:8,438百万円

上位株主
・高山泰仁(社長) 74.07%
・坂井直樹 5.28%
・野口孝寿 3.89%
・葛野悦子 1.37%
・戸田輝 1.37%

業績推移
【2014/3期】 売上高17,843百万円 経常利益31百万円 当期純利益12百万円
【2015/3期】 売上高20,837百万円 経常利益122百万円 当期純利益92百万円
【2016/3期】 売上高21,697百万円 経常利益226百万円 当期純利益135百万円
【2017/3期(予想)】 売上高22,013百万円 経常利益240百万円 当期純利益156百万円
※2014/3期は単体決算

事業内容詳細

・同社はオンラインでの国内及び海外のパッケージ旅行の企画・販売等を行っている。インターネットを利用の旅行代理店と言える。単なるネット上の旅行代理店ではなく、トラベル・コンシェルジュと呼ぶ担当者を配置することで、ユーザー毎に最適な旅行のカスタマイズが可能となっている点が最大の特徴となっている。

・トラベル・コンシェルジュの存在により、ネット予約ができるオンラインの利便性の提供とともに、旅行にこだわりのあるユーザー層の取り込みも可能となり、幅広い客層に対してサービスの提供が可能となっている。

業績について

・公開申請期の2016/3期は売上高21,697百万円、経常利益226百万円。しかしながら4月のIPOであり期越え決算でのIPO。上場翌期の2017/3期は売上高22,013百万円、経常利益240百万円の予想であり、着実な成長を果たす計画となっている。

株主について

・ネット系ベンチャーではあるが、高山社長が株主シェア74.07%を有する筆頭株主であり、またVCの参入もない。よって非常に安定的な株主構成となっている。

IPOの結果

・主幹事は大和証券。

・公募価格1,370円で、2017/3期予想EPS(1株当たり当期純利益)86.9円であり、予想PERは15.7倍。

・上場初値は3,750円。予想PERは43.1倍。公募価格に対する初値騰落174率%となり、公募価格に対し2倍以上の初値を付けることとなった。

株式会社旅工房のIPOまとめ

・旅行代理店の会社ではあるが、主にインターネットを利用してサービスの提供をしていることから、ネット系企業のIPO案件と捉えられる。

・4月に入り4月10日のウェーブロックHD、4月12日のLIXILビバと2社続けての公募割れが発生していたが、公募価格1,370円に対して初値3,750円、騰落率174%と2倍以上の株価となり、IPOに成功している。

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