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2017年第1四半期のIPO証券会社の主幹事件数、〇〇証券が11社と他社を圧倒

  • feedy

2017年第1四半期のIPO 証券会社の主幹事件数、〇〇証券が11社と他社を圧倒

証券会社の主幹事件数、野村証券が11社と他社を圧倒

2017年1Qの証券会社別主幹事件数は下記となります。

1位 野村証券 11社

2位 大和証券 5社

3位 みずほ証券 3社

3位 SBI証券 3社

5位 SMBC日興証券 2社

6位 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、岡三証券、東海東京証券、東洋証券 各1社

※マクロミル<3978>は三菱UFJモルガン・スタンレー証券と大和証券の共同主幹事案件であり、IPO社数は27であるが合計主幹事数は28となっている

主幹事件数は野村証券が11社と1位。2位の大和証券5社をダブルスコア以上で突き放しており、野村証券の強さが光ります。野村証券は27社のIPO社数の内の11社で主幹事を務めており、その占有率は約4割で、IPO市場での野村証券の存在感の高さが際立つ結果となりました。

2015年1Qの証券会社別主幹事件数のベスト3

1位 野村証券 5社

2位 大和証券 5社

3位 みずほ証券 5社

証券会社3社が主幹事数5社で並んでいます。昨年と今年を比較すると、大手証券会社の野村証券及び大和証券はIPO市場において安定的な存在感を発揮しています。