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人工知能・ロボット・ヘルスケアベンチャーのセブンドリーマーズ、60億円の大型資金調達を実施

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人工知能・ロボット・ヘルスケアベンチャーのセブンドリーマーズ(正式名称:seven dreamers laboratories株式会社、 本社:東京都港区三田、代表取締役社長:阪根信一、以下「セブンドリーマーズ」)は、パナソニック株式会社(本社 :大阪府門真市、代表取締役社長:津賀一宏)、大和ハウス工業株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:大 野直竹)、SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾吉孝)の子会社で、ベン チャーキャピタルファンドの運用・管理を行うSBIインベストメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員 社長:川島克哉)が運営するファンド等を引受手とした第三者割当増資、技術開発提携及び販売提携により、60億円の 資金調達を実施したと発表した。

セブンドリーマーズは「世の中にないモノを創り出す技術集団」で、世界に先駆けて、全自動衣類折りたたみ機 「laundroid-ランドロイド-」の開発を進めてきた。
ランドロイドは、「人工知能」・「ロボティクス」・「画像解析」の3つの先端技術を融合したロボットで、2017年の発売に向け、いよいよ製品化の最終ステージに入った。

また、セブンドリーマーズは、いびきのない快眠をサポートする新しい医療機器「ナステント」や、宇宙品質で作る 完全オーダーメイドの「カーボンゴルフシャフト」を開発し、大きく事業展開している。