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マネーフォワード、セブン銀行との業務提携を開始~法人のお客さま向けに『売上金入金サービス』の利用拡大、APIの活用促進の検討など、新たなFintechサービスを共同推進~

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株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:辻庸介)は、法人顧客向けに株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二子石謙輔)と業務提携を開始したと発表した。

【業務提携の背景】
マネーフォワードは、2016年5月に、「マネーフォワードFintech研究所」にてコンサルティングサービスを開始し、第一弾として、セブン銀行へのAPIに関するコンサルティングを行った。このたび、法人顧客向けにさらに利便性の高いサービス提供をめざし、『売上金入金サービス』の利用拡大を主な目的として、業務提携の開始に至った。

【業務提携内容】
1.セブン銀行が提供する『売上金入金サービス』の利用拡大
セブン銀行が提供する『売上金入金サービス』を、会計事務所を通じて法人顧客向けに紹介。
『売上金入金サービス』は、飲食店やサービス業などにおける日々の売上金を、最寄りのセブン銀行ATMからいつでも入金できるサービス。また、マネーフォワードが提供するクラウド型会計ソフト『MFクラウド会計』では、セブン銀行への入出金を自動取得・自動仕訳することが可能になる。ユーザーは、両サービスを併用することで、日々の売上管理の手間を削減することが可能になる。
この度、『MFクラウド会計』を利用する会計事務所を中心に、『売上金入金サービス』の導入を促進していく。

2 .Fintech領域における協業の推進
これまでマネーフォワードは、セブン銀行におけるAPIに関するコンサルティングを行ってきたが、今回の提携を通じ、これまで検討を進めてきたAPIの連携による新サービスの提供も含め、より利便性の高い金融サービスの開発を推進することにより、ユーザー、Fintech業界への貢献を継続していく。