ペットボードヘルスケア、アクトコール・01boosterなどより資金調達実施
株式会社ペットボードヘルスケア（本社:東京都港区、代表取締役:堀 宏治）は、森永製菓株式会社（本社:東京都港区、代表取締役社長:新井 徹）、第一勧業信用組合（本社：東京都新宿区、理事長:新田 信行）の運営するかんしん未来ファンド、株式会社アクトコール（本社:東京都新宿区、代表取締役:平井 俊広）、株式会社ゼロワンブースター（本社：東京都港区、代表取締役:鈴木 規文、以下 01booster）を引受先とした第三者割当増資により、資金調達を実施したと発表した。
また、株式会社日本政策金融公庫（本社:東京都千代田区、代表取締役総裁:細川興一）より資本性ローン（挑戦支援資本強化特例制度）による資金調達も行った。
今回の資金調達によって経営基盤を強化し、ペットヘルスケアIoT事業の展開を加速する方針。
「ハチタマ」は、ペットの健康と食事を見守るIoTデバイスとアプリ、認定オーガニックペットフードなどで構成されるペットヘルスケアサービス。
本サービスによりペットの健康寿命を延ばし、ペットオーナーの抱える医療費問題を解消する。今回、事業会社から資金調達を行うことにより、各社それぞれが持つ経営リソースを「ハチタマ」と組み合わせ、事業展開の加速を図る。
◆ペットボードヘルスケア 代表取締役 堀からのコメント
当社は港区白金と小田原市で展開するペットケアサロンを基盤とし、ペットのヘルスケアサービスを展開する企業として2015年に設立しました。ペット業界に革新的なサービスを生み出し、ペットライフタイムバリューを最大化することを目指しています。「ペットが幸せになれば、人はもっと幸せになれる」を理念に掲げ、オンライン・オフラインを通じたトータルペットヘルスケアサービスを展開します。国内を代表する大手事業会社からの資金調達を通じて「ペットと人の暮らしを豊かにする」ことを実現してまいります。