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資本・業務提携

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Beyond Next Ventures、プリンテッド・エレクトロニクス技術を提供するエレファンテックへ追加出資

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Beyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:伊藤毅)は、同社が運営するファンドを通じて、エレファンテック株式会社(旧AgIC株式会社、本社:東京都文京区、代表取締役:清水信哉、以下「エレファンテック」)に対して、株式会社産業革新機構等と共同で、追加出資を行ったことを発表した。今回の資金調達は、2015年の同社をリードインベスターとした資金調達に続く、総額5億円の資金調達ラウンドとなる。今回の出資を受け、エレファンテックは顧客企業からの需要増加に応えるべく新工場の建設など生産体制の拡充を行う。

エレファンテックは、プリンテッド・エレクトロニクス製造技術の開発、製造サービスの提供を事業とする東京大学発のベンチャー企業。「印刷による電子回路製造技術により、電子回路のコストを劇的に下げる」ことを目標とし、現在は、産業用フレキシブル基板「P-Flex™」事業の拡大に注力している。

エレファンテックは今回の資金調達により、顧客企業からの需要増加を背景に、産業用フレキシブル基板「P-Flex™」の生産量を最大で現在の50倍程度(1000平米/月)まで拡大するため、近日中に新工場の建設を行う。さらに、顧客対応組織の拡大に加え、研究人員・設備の拡充を行い、P-Flex™の性能向上、バリエーション拡大を予定している。

同社は、エレファンテックの開発する「P-Flex™」が、顧客である各種メーカーのコスト・リードタイムの圧縮を実現し、ひいては製造業全体の発展に貢献するものと期待し、2015年の同社への出資に続き、今回の追加出資を行うこととした。

P-Flex™について
P-Flex™の最大の利点は、製造プロセスに「型」「版」が一切必要ないことである。それにより、開発、量産試作、量産、量産後の図面のアップデートにこれまで都度必要だった型代とリードタイムを削減し、プロダクトライフサイクル全体でのコスト・リードタイムを圧縮することが可能になる。開発から量産までP-Flex™を採用した企業が、フレキシブル基板に関するトータルコストを半分以下に削減することに成功した事例も存在する。

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