インフォマート、ICSパートナーズとシステム連携

BtoB（企業間電子商取引）プラットフォームを運営する（株）インフォマート（東京都港区　代表取締役社長：村上勝照）は、（株）ICSパートナーズ（東京都港区　代表取締役社長：峯瀧健司）のICS会計ERP「OPEN21 de3」シリーズと、企業の請求業務や会計処理における生産性の向上を実現するため、システム連携し、今後も共同で企業の利便性向上のための便利なソリューションを提供すると発表した。

＜　提携の理由と概要　＞
インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム｣は、日々の受発注や請求業務をWeb上で行えるシステムとして、現在、利用企業数は38,188社、事業所数は275,766社の企業が利用している。
ICSパートナーズが提供するICS会計ERP「OPEN21 de3」は決算早期化と投資判断などに活用する管理会計情報の提供を可能としている。企業が求める月次決算早期化に向けたソリューション提供を目的に、両社の提携に至った。これにより「BtoBプラットフォーム｣で受け取った電子請求データを自動仕訳し、ICS会計ERP「OPEN21 de3」へインポートすることが可能となり、両システムを利用するユーザーに対しては事務負担が大幅に軽減、さらなる決算早期化が可能。