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GMOインターネット、仮想通貨マイニング事業 12nmFFCプロセス技術の半導体チップを開発

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GMOインターネット株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長 グループ代表:熊谷正寿)は、欧州法人を通じて展開する仮想通貨の採掘(マイニング)事業において、高性能なマイニング用コンピューター「次世代マイニングボード」を実現するべく、半導体設計技術を持つパートナー企業とともに、最先端の7nm(*1)プロセス技術を用いた半導体チップ(マイニングチップ)の研究開発を進めている。

この研究開発の第一段階として、この度12nmFFC(*2)プロセス技術を用いたマイニングチップ(以下、12nmFFCマイニングチップ)の開発に成功いたしました。12nmFFCマイニングチップは、「7nmプロセス技術を用いたマイニングチップ」の実現に向けて、以下の成果を得られたことを示す、重要なマイルストーンと位置付けるものであります。

1:7nmの開発に先立って、「SHA256」(*3)マイニングの論理回路の検証が完了
2:マイニングのASIC(*4)としては世界最先端の12nmでマイニング半導体開発に成功

GMOインターネットは、2018年上半期中の「次世代マイニングボード」の投入に向けて、引き続き「7nmプロセス技術を用いたマイニングチップ」の研究開発を進めてまいります。

(*1) nm・・・ナノメートル。10億分の1メートル。100万分の1ミリ。
(*2) FFCとは、Fin FET Compactの略で、3次元構造の電界効果型トランジスタの一種。
(*3) SHA256とはビットコインやビットコインキャッシュで使われている暗号化のアルゴリズム。
(*4) ASICとは、特定の用途向けに複数機能の回路を1つにまとめた集積回路の総称。


12nmFFCプロセス技術を用いたマイニングチップによるマイニングボード

【12nmFFCプロセス技術を用いたマイニングチップについて】

今回12nmFFCマイニングチップの開発に成功したことを受けて、GMOインターネットは、「7nmプロセス技術を用いたマイニングチップ」の実現に向け、次の開発ステージへと進めてまいります。なお、12nmFFCマイニングチップによるマイニングボードは、外部への販売は行いません。
【マイニング事業について】

GMOインターネットは、これまで培ってきたネットインフラ事業およびネット金融事業のノウハウを活かし、「世界共通の新通貨」である仮想通貨の健全な運用を支えるべく、2017年9月に仮想通貨のマイニング事業への参入を発表し、2017年12月20日に当初の予定より前倒しで事業をスタートさせました。
仮想通貨のマイニング事業を行うためには、高度かつ膨大な計算処理が可能なコンピューターと、その稼働と冷却を行うための安定した電力の確保が必要となります。GMOインターネットでは、再生可能エネルギーの豊富な北欧にマイニングセンターを設置することで低電力を実現しています。
またマイニングを行う高性能なコンピューター(マイニングボード)については、半導体設計技術を持つパートナー企業と開発を進めています。現在は、自社開発によるマイニングボードに先駆けて、既存のマイニング用機器を使用してマイニングを行っています。
GMOインターネットは、引き続き「7nmプロセス技術を用いたマイニングチップ」の研究開発を進め、これを搭載した「次世代マイニングボード」を2018年上半期をめどに投入する予定です。マイニング事業の今後の展開については、「仮想通貨の採掘(マイニング)」
特設サイト(URL:https://mining.gmo.jp/)をご覧ください。

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