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AIテクノロジー・スタートアップのシナモン、第三者割当増資及び既存株主からの株式譲渡を実施

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国内でも有数の人工知能(以下、「AI」)文書読み取りエンジンを持つ株式会社シナモン(本社:東京都港区、代表取締役:平野未来)は、MTパートナーズ株式会社、マネックスエジソン投資事業有限責任組合、株式会社ベクトル、RPAホールディングス株式会社、島田亨、谷家衛、および有力個人投資家を引受先として第三者割当増資、既存株主からD4V1号投資事業有限責任組合への株式譲渡を実施した事を発表した。

資金調達/株式譲渡の目的

シナモンは、ホワイトカラーの生産性を抜本的に改善する社会の実現へ向けて、この度の資金調達により以下3点を中心に強化する。

・強固な株主体制を構築することで、シナモンの社会的な信用力の向上及びネットワークの強化を実現し、成長を加速
・AIプロダクトの基盤技術・ユーザーインターフェースの強化
・より高度な技術ときめ細かいサービスを提供するための組織体制強化(日本及びベトナム)

引受先一覧

◯MTパートナーズ株式会社 (代表取締役:髙野真)
◯マネックスエジソン投資事業有限責任組合(無限責任組合員:マネックスベンチャーズ株式会社 代表取締役:相川浩)
◯株式会社ベクトル(代表取締役:西江肇司)
◯RPAホールディングス株式会社(代表取締役:高橋知道)
◯島田亨(株式会社USEN-NEXT HOLDINGS取締役副社長COO)
◯谷家衛(あすかホールディングス株式会社取締役会長)
◯森暁彦(株式会社レノバ執行役員CFO / 株式会社シナモン 社外取締役)
◯石倉壱彦(株式会社3ミニッツ取締役CFO)

譲渡先一覧

◯D4V1号投資事業有限責任組合 (無限責任組合員:D4V有限責任事業組合)

今後の展望

今後シナモンは、「ホワイトカラーの業務効率化」をテーマに、AIプラットフォームとしてのさらなる基盤を築き、業務改善を推進する様々なプロダクトの開発に取り組んでいく。