デジタルワレット、仮想ウォレットでの国際送金アプリ提供開始
株式会社デジタルワレット(所在地：東京都千代田区、代表取締役／社長：宮川 英治)は、仮想口座プラットフォームとAI技術を活用し、スマートフォンを使ったe-walletサービス第一弾として、国際送金・ペイメントサービスが利用できるアプリ「Smiles Wallet」の提供を、6月22日に一般公開したと発表した。
最初のサービスリリースは、フィリピンの最大手金融機関の一つDevelopment Bank of the Philippines(DBP)と提携した、デジタル送金・支払サービスの提供となる。フィリピン各地のDBP支店だけでなく、3,000箇所を超えるキャッシュピックアップ拠点とダイレクトに接続したデジタルワレットプラットフォームを、ユーザーはスマートフォンを通じて、利用することができる。
また、デジタルワレットは、Bank of the Philippine Islands、及びLandbank of the Philippinesとも提携し、フィリピン各地への送金需要をカバーする。さらに、ユーザーは社会保障制度に対する支払い等も、Smiles Wallet仮想口座から直接行うことが可能となり、日本で活躍するユーザーのグローバルライフをサポートする国内初のe-walletサービスを実現した。
■会社概要
社名 ： 株式会社デジタルワレット
本社所在地 ： 東京都千代田区九段北1−15−12
代表者 ： 代表取締役／社長 宮川 英治
事業内容 ： デジタルワレットプラットフォームサービス提供。
AIとFintechを活用し、仮想財布・通貨サービスを運営。
また、流通、金融、地域サービス事業者様等に仮想バリューや
モバイルサービスのASP、開発などのB2Bサービスも提供。
事業登録 ： 資金移動事業者 関東財務局長第44号