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テックビューロのICO『COMSA』で登録者が15万人を突破

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テックビューロ株式会社(本社: 大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)が2017年8月3日に発表した仮想通貨を使った資金調達用ICOソリューション「COMSA(コムサ)」は、1ヶ月で15万人を超えるダッシュボード登録者を集めたことを発表した。またCOMSAホワイトペーパー ダウンロード数も、60,000件以上を記録した。

「COMSA」は、日本発の総合ICOソリューションとして、発表より1ヶ月経った現在もなお、国内外で反響が広がり続けている。

9月13日には以下を記録している。
・COMSAのICOダッシュボード登録者:150,000人以上
・COMSAホワイトペーパー ダウンロード数:60,000件以上

国内メディアのみならず海外でも注目を浴び、米国版Tech Crunchなど主要なICTメディアでニュースとして取り上げられた。

COMSAは9月9日にプレセールの受付を開始し、10月2日にトークンセール開始を予定している。引き続き、テックビューロでは「COMSA」プロジェクトに関する情報や、トークンセールの詳細など、公式サイトとメールニュースで情報配信を行っていく。

ICOとは「Initial Coin Offering」の略であり、電子トークンを発行して売り出すことによって資金を調達するための手法を指す。しかし、実質的には株式などのエクイティを譲渡するのではなく、購入型のクラウドファンディングと同様に単にトークン販売を行うものであり、厳密に言えば「資金調達」の手法ではなく「仮想通貨の発行販売手法」となる。購入する側も、実際にはプロジェクトに投資をする「投資家」ではなく、「トークン購入者」となる。これらトークンは、仮想通貨取引所での取り扱いなどを通して一般に流通すると「仮想通貨」となる。