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独自トークン発行プラットフォーム「IndieSquare」利用者数10万人を突破

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ブロックチェーンを使った独自トークンの発行及び外部連携用のAPIs、SDKsの提供を行っている株式会社IndieSquare(所在地:東京都中央区、代表取締役:星野 裕太)は、提供中の独自トークン発行プラットフォーム「IndieSquare」にて、利用者数が10万人を突破したことを発表した。

ウォレットアプリである「IndieSquare Wallet (iOS, Android)」及び、独自トークンの発行から新規/既存ウェブサービス及びアプリケーションへの組み込み、ウォレットとのシームレスな連携を実現するAPIs、SDKsといった開発環境を提供する総合プラットフォームである。(近年注目を集めているICOといった場面でも複雑なブロックチェーンの知識無しに少ない期間で新規または既存サービスへ独自トークンを取り入れることが可能。)

同プラットフォーム上では既に、様々な企業及び個人の利用者によって6000以上もの独自トークンが発行されており、ポイントサービスや、スタンプ、ゲーム内通貨・ゲームアイテム資産など多種多様なユースケースを提供している。

現在はビットコイン・ブロックチェーン上で展開されるCouterpartyプロトコルに準拠した独自トークンに対応しているが、EthereumのERC-20トークンへの対応も既に進めており、今後はより幅広いニーズに対応していく。

【株式会社IndieSquareについて】
「トークンエコノミーで個人が輝く世の中に」をミッションとして2015年9月に設立されたブロックチェーンベンチャー。ブロックチェーン技術により、個人でも安全に価値を創出し世界中に届けることが可能になった。IndieSquareはこのテクノロジーを極限まで使いやすくし、個人の新しい経済活動の創出を手助けすることを使命としている。