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イグルーとツナガル、訪日インバウンド領域で業務提携

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欧米豪圏への訪日インバウンドマーケティングを手掛ける株式会社イグルー(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:小林 令、以下イグルー)は、アジア全域への訪日インバウンドマーケティングを手掛けるツナガル株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:金岡 毅、以下 ツナガル)と、訪日インバウンドプロモーション領域で事業提携をしたことを発表した。

欧米豪とアジアで対象市場が異なるが、イグルーも、ツナガルも、“訪日インバウンド”ד地方活性”をテーマに数々の自治体や観光事業者のインバウンド施策を手掛けている。本事業提携により、今後訪日インバウンド領域における課題解決を、ほぼ全世界を対象にワンストップで行うことができるようになる。

イグルーではアメリカ、フランス、イギリス、オーストラリア、スペイン、ドイツなどの市場に対し、数多くの現地旅行系インフルエンサー(パワーブロガーなど)や専門メディアの記者と直接のパイプを持つ。また、専任のスタッフが現地にてFace to Faceでコミュニケーションを取ることで、きめ細やかな交渉、質の高い記事の提供に努めている。
また、同社運営メディアであるVoyapon(英語、フランス語、スペイン語の3言語で展開)や、在日欧米豪出身のトラベルライターを100名以上抱え、独自の取材記事を活用したプロモーションも展開している。この1年間で30を超えるプロジェクト実績を積んでいる。

ツナガルでは、東アジア(台湾、香港、中国、韓国)と、ASEAN(タイ、シンガポール、マレーシア、ベトナム、インドネシア、フィリピン、ミャンマー)やインドなどを含むアジア広域の旅行系インフルエンサーや専門メディア記者と直接つながりを持つ。アジア圏におけるマーケティングにおいては、国ごとにインサイトや情報流通が大きく異なるという難しさがあるが、これまで訪日インバウンド領域において、100を超える豊富なプロジェクト実績を通じて蓄積した様々なノウハウや現地との深いリレーションを活用し、最適なプラン~実施検証までをワンストップで対応している。

今後は双方の強みを活かし、今後アジア圏・欧米豪圏向けの観光プロモーション分野における課題解決をワンストップで提供していく。