1. TOP>
  2. IT・インターネット
  3. 不動産領域でのIT活用をけん引する 『リノベる』がMarketoを活用

不動産領域でのIT活用をけん引する『リノベる』がMarketoを活用

  • feedy

エンゲージメントマーケティングソフトウェアと関連ソリューションのリーディングプロバイダーである株式会社マルケト(本社:東京都港区 代表取締役社長:福田康隆)は、中古マンションのリノベーションサービス「リノベる。」を運営するリノベる株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:山下智弘)が、エンゲージメントプラットフォーム『Marketo』を導入し、顧客体験価値の最大化を実現するために、Webパーソナライズの実施をはじめCRMやSMS、デジタル広告、web接客連携による顧客情報の統合管理やパーソナライズ施策、顧客リレーションの強化を進めたことを発表した。

リノベるは創業以来、リノベーションを通じて1,000組以上のお客様に「かしこく素敵なくらし」を提供され、リノべるは三井物産との資本提携により、AI・IoT・スマートハウス分野をはじめ住・不動産領域のIT活用した新規サービス開発を進め、リノベーション市場の拡大をけん引している。

サービス活用効果

・CRM上の顧客の属性情報とウェブ行動が統合され、受注確度が高い顧客を定義するのが容易になった。
・Marketoのテクノロジーパートナー(LaunchPointパートナー)のSMS送信サービス「アクリート」やweb接客ツールの「KARTE」、プライベートDMPの「Audience-one」、デジタル広告といった顧客とコミュニケーションを取る手段をMarketoに統合することで、見込み度の高いリードに対して複数チャネルで重点的にコミュニケーションを取れるようになった。
・Marketo上でCRM情報×顧客属性×Web行動で見込度の高いセグメントを切り、ホットリードに類似したユーザーに配信した広告からは、通常の5分の1以下のコストで新規リードを獲得ができた。
・Marketo上で月間100ページ以上のイベント告知のLPを量産しABテストを回す体制をつくった結果、来場予約のCVRが大幅に向上。
・CRM情報を元にパーソナライズされた物件提案メールにより、一斉送信のメール配信に比べ、配信停止するお客様が半減した。

マルケト(Marketo)について

マルケトは、業界をリードするマーケティングエンゲージメントプラットフォームを提供する企業であり、顧客と企業が長期的な関係を築き、”新規顧客の獲得”、”LTV(顧客生涯価値)の最大化”、”マーケティングROI向上”を支援している。
常に業界を先導する変革を起こすパイオニアソリューションとして、Marketoは、拡張性、信頼性、オープン性が評価され、数多くのCMOの信頼を得ているプラットフォームです。カリフォルニア州サンマテオに本社を置き、世界中にオフィスを展開し、戦略的パートナーとして、多岐に渡る業界の大企業や急成長企業をサポートしていく。