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エボラブルアジア、Cocoliveへの資本参加を表明

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One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉村英毅) は、データの力で理想の住まい探しをサポートするCocolive株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:山本考伸)へ資本参加を発表した。

この資本参画は同社の投資事業の一環での取り組みであり、cocolive社の今後の成長によるリターンを期待しており、Cocolive社の代表の山本氏は、3月31日に公表した通り、4月1日付で同社の社外アドバイザーに就任した。
山本氏は、エクスペディア株式会社にて、日本語サービスexpedia.co.jpの立ち上げにプロダクト責任者として携わり、2008年トリップアドバイザー株式会社の代表取締役就任。tripadvisor.jpの立ち上げ後、APAC Market Development担当VPとしてアジア10カ国サービスの立ち上げ・成長加速を担った。
楽天株式会社にて、執行役員トラベル事業長として「楽天トラベル」サービスを担当した経歴を有している。
同社は、今回のCocolive社への投資により、山本氏及びCocolive社の持つオンライン旅行事業及びデジタルマーケティング領域での知見を生かし、オンライン旅行事業における、サービス・商材・コンテンツ等の強化を図っている。

Cocolive株式会社について

Cocolive社は、住まいを探すお客さまへのアプローチ方法を刷新する、不動産会社向け“顧客分析”および“可視化”サービス「KASIKA」を提供している。
「KASIKA」の特長は、住宅購入の検討あるいは賃貸物件を探しているお客さまへの最適な営業タイミングをアラートでお知らせし、またお客さまが登録した情報からだけでは見えない潜在ニーズを、リアルタイムに解析してグラフやランキングでわかりやすく可視化することであり、顧客が住まい探しに対して温度感の高い最適なタイミング、顧客が欲しいと感じる住まいの条件を可視化することで、商談率向上を実現する。