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マツリカ、営業向け働き方改革ツールSensesが名刺管理サービスSansanと連携

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営業向け働き方改革ツールSensesを提供する株式会社マツリカ(本社:東京都品川区 代表取締役:黒佐英司、飯作供史)は、Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:寺田親弘)が提供する法人向け名刺管理サービス「Sansan」とAPIによるツール間のデータ連携を開始したことを発表した。

今回の連携により、Sansanで取り込んだ名刺の情報がSensesのコンタクト情報(顧客情報)に自動同期、反映され、顧客情報をSensesで活用可能となる。
SensesにはGmailやOffice365 Outlookとのメール連携機能があり、登録した宛先にメールを送ると、自動的に送信内容をSensesに記録し、名刺情報を自動的にSensesに取り込むことで、メールをはじめとした営業活動の履歴を入力する負荷が軽減、容易になり、現場の営業活動はさらに効率的になる。

営業向け働き方改革ツールSensesは2016年4月にサービスをリリースし、グループウェア連携による入力負荷の軽減やAIを利用したナレッジ活用、直感的なUI/UXなどの点をクライアントに評価され、営業管理者だけではなく、営業現場の方に活用されるツールとして導入している。
一方で顧客情報の活用に関して、名刺管理ツールとの連携を要望として多くいただいていたことから、Sansanとの連携機能を開発した。
既存のSFA(営業支援ツール)では顧客情報を入力する手間があり、営業活動履歴が正しく顧客に紐づいて管理されていない。
今回の連携によって、営業現場は顧客情報の入力負荷が軽減され、管理面ではスムーズに営業活動を把握することが可能となる。

株式会社マツリカについて

マツリカは営業向け働き方改革ツールSensesを提供しており、Sensesの導入支援に加え、営業プロセスの見直しや効率的な管理方法の提案など、企業の営業活動をサポートしている。