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パイプドビッツの「スパイラル®」とアズベイスの「BizBase®」が連係開始

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株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、以下「パイプドビッツ」)と株式会社アズベイス(東京都港区、代表取締役社長 室田直匡、以下「アズベイス®」)は、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」とコールセンタープラットフォームサービス「BizBase®」が、7 月13 日よりシステム連携を開始したことを発表した。
本システム連係により、別システムで管理される営業部門とインサイドセールス部門の情報一元化による営業活動の効率化を実現する。

本システム連携では、「スパイラル®」の顧客データと「BizBase®」の受発信結果データを相互同期することで、営業活動の効率化を実現する。

(1) 営業およびインサイドセールス業務の効率性と生産性を向上
営業部門が保有する顧客リストは「BizBase®」に、インサイドセールス部門が保有する対応情報は「スパイラル®」に同期されるため、情報移管の手間が不要となり、重複対応のリスクもなくなる。また、メールをクリックしたユーザーやセミナーの申込有無など「スパイラル®」で管理する情報を「BizBase®」に連携することで、より精度の高いリストに対するアプローチが可能となる。

(2) 「スパイラル®」と「BizBase®」のタッグによるソリューション創出
グループ会社同士であるパイプドビッツとアズベイスの密な情報共有により、スピード開発と最適なソリューションの提供を実現する。すでに「スパイラル®」をCRM として導入済みであれば、短期間でテレマーケティングソリューションを導入することができる。

®■ 「スパイラル®」とは
「スパイラル®」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態の顧客に利用されている国内最大規模の情報資産プラットフォーム。販売促進やCRM における顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、顧客から預かる様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理している。

■ 「BizBase®」とは
営業担当者やコールセンターのオペレータ、スーパーバイザーの受発信業務全般を支援するツール。
架電リストから、地域や架電履歴などの情報からターゲッティングした架電先に対して、オペレータへ架電作業を指示することができる。架電画面では、IP-Phone との連携により、画面のアイコンをクリックすることで架電を開始できるプレビュー発信機能や、通話録音機能も搭載している。