理系人材の研究データベース運営の株式会社POLが、東大人工知能開発学生団体HAITおよび東大VRサークルUT-virtualと提携
株式会社POL（東京都中央区、代表取締役CEO:加茂倫明、以下POL、読み「ポル」）は、東大人工知能開発学生団体 HAITおよび東大VRサークル UT-virtualと、理系学生の活動支援を目的に三者提携をしたことを発表した。LabBaseの学生データベース強化、イベント開催、広報などでの相互協力を行っていく。
■東大人工知能開発学生団体 HAITについて
人工知能技術は、政府の成長戦略の重点項目としても注目されており、人材の育成も課題とされている。HAITは『同世代の学生から､一万人のAI技術者を輩出する』をミッションに掲げ､人工知能エンジニアやデータサイエンティストといった人材の育成環境を改善する活動をしている｡
■東京大学VRサークル UT-virtualについて
UT-virtualは様々な分野で利用が期待されるVR技術に若い世代がもっと気軽に触れ合える環境をつくることで、日本全体のVR技術を底上げするVR技術者とVR時代を開拓する経営者を輩出し続けることを目指している。メディアの運営や展示会を通した普及啓蒙活動や、研究室やVRに取り組む企業と協力しながらサークル内外で勉強会、ハッカソンを積極的に行っている。
■株式会社POLについて
株式会社POLは、研究関連市場をテクノロジーを使って変革する、LabTech（研究室×IT）事業を行っている会社である。現在は、理系人材の採用サービスである『研究室所属学生の研究データベース LabBase（ラボベース）』および『研究の未来をデザインするメディアLab-On』を運営している。