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相模女子大学と中日本エクシスが観光情報誌『NDrive』を活用した産学連携に関する協定を締結

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相模女子大学(相模原市南区、学長・風間誠史)と中日本エクシス株式会社(名古屋市中区、代表取締役社長・青山忠司)は、観光情報誌「N Drive」を活用し、企画から制作、発行、商品販売の体験の場を通して、主に相模原市における地域資源の掘り起こしと未来のための観光人材を育成することを目的として、産学連携に関する協定を締結した。

今回の協定は、高速道路サービスエリアに設置・配布している観光情報誌『N Drive』を活用し、学生が企画から制作、発行、商品販売の体験の場を通して、主に相模原市における地域資源の掘り起こしを行い、地域連携を深めることで新たな観光消費額増加を目指すことと未来のための観光人材を育成することを目的としている。

中日本エクシス株式会社の監修のもと学生の目線で、『N Drive』臨時増刊号を企画から制作、発行まで取り組む。さらに、冊子で扱う商品のコンセプトショップの運営も体験する。なお、コンセプトショップは海老名サービスエリアで9月に試行販売を行う予定である。

※『N Drive』とは
NEXCO中日本管内のサービスエリアなどで配布している、ヒト、モノ、コトを様々な視点から写真とともに紹介した新しいスタイルの観光情報誌です。この冊子とともに旅をして「心を動かす何かを見つけていただきたい」「ヒト、モノ、コトとの新しい出会いのきっかけを作り、地域がもっと元気になってほしい」といった思いを込めている。