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ユビキタスとソーバル、IoTトータルソリューションの提供で協業

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株式会社ユビキタス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐野 勝大)と、ソーバル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長:推津 順一)はIoTトータルソリューションの提供に関し、協業を推進することを発表した。協業に基づく最初の取り組みとして、5月10日より東京ビッグサイトで開催の第6回 IoT/M2M展【春】にて、共同でブース展示を行う。

ユビキタスは、2017年3月31日にIoTクラウドプラットフォーム事業をソーバルに事業譲渡している。これに伴い、ユビキタスが開発した「dalchymia」は、ソーバルのIoTデータハブ「dalchymia」として2017年4月1日より提供を開始し、顧客企業にはこれまでどおりIoTトータルソリューションを提供している。

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以下、ユビキタス社より引用

IoT分野では、今後益々幅広い顧客ニーズに対応する必要が出てくると推測されます。グループ企業が増え(※1)、さらに強化されたユビキタス社の組込みソフトウェア技術と、ソーバル社の強みであるシステムインテグレーション、アプリケーション開発力の組み合わせによって、お客様の要望にタイムリーに対応できる体制を実現し、拡大するIoT分野でのビジネス展開を目指します。

IoT/M2M展では、ユビキタス社のエッジデバイス向け組込みネットワーク・セキュリティ技術と、ソーバル社のIoTクラウドソリューションの連携、およびパートナー企業の製品・サービスを組み合わせたIoTソリューションを展示します。
「第6回 IoT/M2M展【春】」ホームページ: http://www.m2m-expo.jp/