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スカイマティクス、TEADと産業用リモートセンシング分野で業務提携

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株式会社スカイマティクス(本社:東京都中央区 代表取締役社長:大口昌芳)とTEAD株式会社(本社:群馬県高崎市 代表取締役社長:横山勉)は、産業用リモートセンシング分野での業務提携を開始したことを発表した。

今後両社は各々の製品の特徴と事業経験を活かし
(1)TEADの販売・整備網を活用したスカイマティクスの葉色解析サービス「いろは」と農薬散布クラウドサービス「はかせ」の国内展開

(2)TEADの農薬散布ドローン「Mulsan DAX04」とスカイマティクスのクラウドサービスの連携

(3)両者の技術を活かした新製品の共同開発と販売

での協業を目指す。

株式会社スカイマティクスについて

スカイマティクスは、「空から無限の情報を届け、あらゆる産業の課題をリモートセンシングで解決する」ことを目指し、ドローン・人工衛星という先進的なハードウェアと、画像処理解析・AI・IoTという革新的なソフトウェアを融合し、ユーザーが簡単に上空を活用し、業務に活かせる産業用リモートセンシングサービスを開発・提供している。
5月31日よりスマートアグリサービス第一弾となる高性能産業用ドローンとクラウドサービスを組合わせた農薬散布クラウドサービス「はかせ」と葉色解析クラウドサービス「いろは」の販売開始を予定している。

TEAD株式会社について

TEADは、無人飛行機(マルチコプター・ドローン・UAV)の様々な可能性に魅力を見出す日本の多くの企業様のために、機体の設計・製作、メンテナンス、パーツ輸入販売、そして空撮業務にいたるまで、様々な角度からその利用を支える、ソリューションカンパニーを目指している。
農業用分野のマルチローター型ドローンでは日本で初めて農林水産航空協会による性能確認基準の適合を受けた農薬散布用マルチローター「Mulsan DAX04」を2016年7月より販売している。