会社の電話をスマートフォンで発着信できたり、FAXの送受信することが可能になり、そのため今までオフィスに必要だったビジネスフォンが不要になりコストを抑えたスマートオフィスを実現することが可能となる。
同サービスにより企業のBYOD導入や働き方改革の促進を図ることが可能である。
人工知能搭載ロボットKibiroは、学んで答える、小さなロボット。ビジネスシーンにおいては接客や案内など、対面者に優しいコミュニケーションを提供する外観デザインと音声と手振り身振りのコミュニケーションにより、感情豊かな応対が可能である。
スマートフォン・タブレットにインストールした専用アプリ経由でのチャットや対話でコミュニケーションを楽しんだり、クラウドネットワークでFRONTEOが独自開発した人工知能「KIBIT」と繋がることで、状況に即した情報を提供することが可能となる。
KIBITについて
人工知能「KIBIT」は人工知能関連技術のLandscapingと行動情報科学を組み合わせ、FRONTEOが独自開発した日本発の人工知能エンジンで、人間の心の「機微」(KIBI)と、情報量の単位である「ビット」(BIT)を組み合わせ、「人間の機微を理解する人工知能」を意味している。
テキストから文章の意味を読み取り、人の暗黙知や感覚を学ぶことで、人に代わって、判断や情報の選び方を再現することが可能となる。