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エコノミカル、3社によるモバイル通信網によるIoTデータ伝送実験に関する共同研究に合意

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株式会社エコノミカル(東京都千代田区、代表取締役:金野太一、以下エコノミカル)、国立研究開発法人情報通信研究機構(東京都小金井市、理事長:徳田英幸、以下NICT)、株式会社クレアリンクテクノロジー(京都府精華町、代表取締役:水原隆道、以下クレアリンク)は、8月22日、モバイルSIMサービス「ロケットモバイル」を活用した「モバイル通信網によるIoTデータ伝送実験」に関する共同研究を行うことに合意し、実証実験を開始することを発表した。

エコノミカル、NICT、クレアリンクが組成する実験チーム(以下、本実験チーム)は、それぞれが築き上げてきた専門性及び既存市場での優位性や強みを統合することにより、先進的な技術開発と実証実験を進め、IoT*データ通信技術の発展と社会実証を牽引することを目指す。
*IoT(Internet of Things):様々なモノ(物)がインターネットに接続され、情報交換することにより、相互に制御する仕組み

IoTは様々な産業や分野への浸透を通じて、大きな経済的効果をもたらすとして、調査会社IDCは、2014年に約6,500億ドルだった世界のIoT市場規模が、2020年に1.7兆ドルになると予測している。
(出典:Explosive Internet of Things Spending to Reach $1.7 Trillion in 2020, According to IDC, 02 Jun 2015)

しかしながら、日本においてはビジネスへのインパクトについて「影響はない、分からない」と回答する企業が諸外国と比較して圧倒的に高く、まだ十分に普及しているとは言えない。認知度は低いもののIoTに対する個々のニーズは複雑多様化し、現時点で個別のユースケースに対する普及のためのアプローチが十分とは言えないことが普及の妨げの一因であると考えている。

本実証実験により、具体的なユースケースにおける技術的課題等を解消することで、モバイル通信網におけるデータ伝送に関する知見を蓄え、本技術の商用化を目指していくと共に、より広範な分野への技術展開を目指していく。