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クリエイター向けの最新型入力デバイス開発のBRAINMAGIC、第三者割当増資を実施

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株式会社BRAIN MAGIC(本社:東京都千代田区、代表取締役:神成大樹、以下「BRAIN MAGIC」)は、株式会社ウィルグループ(ウィルグループファンド投資事業有限責任組合)、デジタルハリウッド株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:吉村毅、学長:杉山知之)に引き続き、株式会社ABBALab(ABBALab IoEファンド1号 投資事業有限責任組合)を引受先とする第三者割当増資を実施したことを発表した。

BRAIN MAGICは「Creating Re-Creation」(創造性の再構築)をミッションに掲げ、クリエイターの作業環境を革新すべく、最新型入力デバイスを開発している。BRAIN MAGICの製品を使うことで、イラストレーターや動画クリエイターへ「よりスピーディーで、よりストレスフリーな」作業環境を提供する。

三社の増資により、さらに開発を加速させるだけでなく、機能の拡充を目指し、邁進していく。

【引受先】
■ウィルグループ(ウィルグループファンド投資事業有限責任組合)
ウィルグループインキュベートファンドは革新的な事業に取り組むスタートアップ企業に対して出資に加えウィルグループの人材供給やサービス開発、プロモーション協力を行う。これにより異文化の融合による創業を生み出し、双方の非連続的な成長を目指す。

■デジタルハリウッド
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、全国に3校の専門スクールと、ラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。2004年、日本初、株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、2005年4月には「デジタルハリウッド大学」を開学。 設立以来、9万人以上の卒業生を輩出している。 さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミーTOKYO』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校し、2016年6月には、デジタルハリウッドが運営する各スクール、大学および大学院の卒業生を対象に、起業を支援するためのインキュベート機関『D ROCKETS』を設立。

■ABBALab
ABBALabはIoTハードウェアとそれに付帯するサービス並びに関連技術を事業化するスタートアップに対してプロトタイプフェイズから投資を行い、その成長を支援するアクセラレーターである。