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スパイスボックス、中国、タイ、インドネシア、台湾を中心とするアジア地域に進出

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株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長:田村栄治)は、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:島田雅也、以下 DAC)の支援のもと、中国、タイ、インドネシア、台湾を中心とするアジア地域で、現地企業および現地でマーケティング活動を行う日本企業向けに、ブランディング動画の制作・配信などソーシャルメディアを活用したコミュニケーション支援を開始する事を発表した。

スパイスボックスは、DACがすでに持つ中国、タイ、インドネシア、台湾拠点の支援を受け、現地企業、および、アジア地域でマーケティング活動を行う日本企業向けに営業を開始しする。コミュニケーション戦略設計、ブランディング動画制作はスパイスボックスが担い、DACの持つさまざまなアドテクノロジー、現地配信ネットワークを活用してディストリビューションを行っていく。

・ブランディング動画制作、配信について
スパイスボックス独自のソーシャルリスニングサービス「ブランド・エンゲージメント調査」では、主要SNSおよびWebメディア記事から生活者の口コミや行動データを収集、分析し、「ソーシャルメディア上で情報が広がりやすいコンテクスト」を抽出することが可能となる。今回、「ブランド・エンゲージメント調査」の多言語対応を行い、各国独自の口コミや行動データの調査、分析を踏まえたコミュニケーション戦略設計、動画制作を実施する。