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コニカミノルタ、医療ITソリューション提供力を強化のためパナソニックメディカルソリューションズを買収

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コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区 代表執行役社長 兼 CEO:山名昌衛)は、パナソニック ヘルスケア株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:小谷秀仁)と、同社の子会社でPACS(Picture Archiving and Communication System:医用画像保管・管理システム)メーカーであるパナソニック メディカルソリューションズ株式会社(本社:大阪府門真市)の株式取得に関する株式譲渡契約を締結したことを発表した。

コニカミノルタは、DR、超音波診断装置、医療ITを3本柱として、病院・クリニック向け医療用画像情報を中心にヘルスケア事業を展開し、医療のデジタル化・ネットワーク化への支援を行っている。
医療IT分野では、2015年に米国のヘルスケアイメージングソリューションプロバイダー Viztek社を買収し、次世代医療ITソリューションのグローバル展開を進めている。
コニカミノルタは、今回の買収により、次世代医療ITソリューションの国内展開拡大を加速し、国内医療IT市場でのプレゼンスを高めていくとともに、病院・クリニック市場における一層の診療の質向上と効率化を目的として、画像診断機器とITを組み合わせたソリューションを展開していく。

PHCMSは、パナソニック ヘルスケアの100%子会社で、CT、MRI、X線画像などの医療用画像データを、保管、管理するシステムであるPACSを中核とした、病院およびクリニック向けソリューション事業を国内で展開しており、今回の買収を通じて、コニカミノルタは、医療IT事業成長に向け、以下の効果発揮を狙っている。

・PHCMSの販売チャネルおよび顧客ベースの獲得によりコニカミノルタグループの顧客基盤を拡大、中小病院およびクリニック市場でのトッププレイヤーとして、国内PACS市場でのシェアと売上のさらなる拡大を目指す。
・PHCMSの人財および画像処理技術の獲得により、医療IT事業の展開力強化、開発力強化、商品力強化を図る。