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ドリームキャッチャー、アクサ生命と資本・業務提携

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アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区 代表執行役社長兼 CEO:ニック・レーン)と株式会社ドリームキャッチャー(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:大倉輝久)は資本・業務提携を行い、健康増進・疾病管理等のサービスを共同で開発することで合意し、ドリームキャッチャーはアクサ生命を割当先とする第三者割当増資による新株発行を行い、アクサ生命はドリームキャッチャーが発行する普通株式の6.5%を取得したことを発表した。

アクサ生命は、公的な社会保障制度を補完する生命保険会社の社会的使命を果たし、顧客の生涯に寄り添うパートナーとなるために、保険商品による経済的サポートだけではなく、顧客の健康・生活を守るアドバイスやサービスの開発を強化している。
ドリームキャッチャーは、医療・介護有資格者のキャリア支援、コンタクトセンター業及び医療通訳関連サービスを中核とするCo-Medicalの領域で事業展開を行っている。

アクサ生命について

アクサ生命はAXAのメンバーカンパニーとして1994年に設立された。
AXAが世界で培ってきた知識と経験を活かし、233万の個人、2,200の企業・団体の顧客に、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品を、多様な販売チャネルを通じて届けている。
2015年度には、2,747億円の保険金や年金、給付金等を支払っており、「アクサ損害保険」と「アクサダイレクト生命」を連結する親会社として、子会社各社の経営管理・監督を行っている。

ドリームキャッチャーについて

ドリームキャッチャーは、2014年7月に設立し、「医療・介護分野における諸課題のソリューションプロバイダー」として医療有資格者の就業支援にとどまらず、キャリア設計「定着支援」、潜在看護師の「復職支援」、ICTを活用した「遠隔医療通訳サービス・医療通訳士育成」、多機能コンタクトセンター及び医療有資格者を配置した医療・医薬・ヘルスケア分野のBPOサービスを展開している。
尚、2017年からは「外国人従業員に向けた多言語健康経営サポート」や増加する訪日外国人に対する「病院案内」を加えた遠隔医療通訳サービスを開始し、産業保健分野及びインバウンド向けのBPOサービスを拡充させている。
医療通訳士の雇用創造・キャリアアップ支援を目指す日本で初めての医療通訳専門webサイト「医療通訳ナビ」を4月27日にオープンし、社会全体の医療通訳環境整備にも取り組んでいる。