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ティップネス、24時間営業のトレーニングジムFASTGYM24全店との相互利用サービスを開始

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首都圏・関西・東海地区を中心に61店舗の総合フィットネスクラブを展開する日本テレビグループの株式会社ティップネス(本部:東京都港区、代表取締役社長:武信幸次)は、運営する総合フィットネスクラブの都心ブランドである「ティップ.クロス TOKYO」「ティップネス丸の内スタイル」の各店と、首都圏を中心に多店舗展開している24時間営業のトレーニングジム「FASTGYM24(ファストジム トゥエンティフォー)」全店との相互利用が可能な共通利用会員プラン『FG24 Plus』を、9月1日より導入することを発表した。

国内における健康需要の高まりを背景として、近年、様々なスタイルのトレーニング施設が登場している。同社では、ジム、プール、スタジオを兼ね備えた従来の総合型フィットネスクラブでの専門性の向上、サービスの充実・ブラッシュアップに積極的に取り組む一方、マシンジムに特化した24時間営業のトレーニングジムの展開をスタートし、首都圏を中心として急速にその店舗数を拡大してきた。

今回、利用者に時間・場所・サービスすべてにおいてさらなる付加価値を提供することを目的として、同社が都心で展開する総合型クラブの「ティップ.クロス TOKYO」と「ティップネス丸の内スタイル」において、24時間型ジム「FASTGYM24」と相互利用を可能にする共通会員プランを導入する。たとえば会社帰りには職場近くの総合型店舗で最先端のトレーニングサポートを受けながら、深夜あるいは休日には好きな時間に自宅近くのFASTGYM24で、手軽に自分スタイルでトレーニングをすることができる。

同社では、今回の相互利用サービス導入に続く第2弾として、来年を目処に、「ティップネス」を加えた全ブランドへのサービス導入を予定している。総合型店舗と24時間型店舗の双方を首都圏に集中して多数展開している企業はほかになく、このサービスの拡大によって、同社にしか成し得ない、多様な選択性を持った首都圏ネットワークの形成が実現する。同社は、今後ますます多様化するライフスタイルとニーズに応じて、誰もがより気軽に、自由にフィットネスに取り組める環境を充実させ、健康立国に寄与していく。