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首都直下地震の予測に期待、JESEAと東京農業大学が地震予測手法の確立へ向け共同研究を開始

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JESEA(ジェシア)(株式会社地震科学探査機構、本社東京都港区、代表取締役:橘田寿宏)と東京農業大学(学長:高野克己)は地震のより正確で迅速な予測のため、東京農業大学の世田谷キャンパス内に電子観測点を設置し、共同研究を開始したことを発表した。この電子観測点により、首都圏地震の前兆を補足することが期待される。

JESEAは、現在ユーザー数6万人超の世界最大級の地震予測の民間会社である。これまでは、全国に1300点ある国土地理院の電子基準点データの高度な解析により、地震予測を実施してきた。しかし、これらはタイムラグがあるため、リアルタイムに24時間の観測ができる電子観測点をNTTドコモの協力により全国に整備してきた。今回の観測点を加え18点の独自電子観測点網が完成した。

特筆すべきは、東京都内初の独自電子観測点であるということである。これまで、東京に設置するべく場所を探していたが、上空が開けており、なおかつ河川敷等の柔らかい地盤を避けなければならない等の条件に合う場所がなかなか見つからなかった。今回、東京農業大学の世田谷キャンパス内という最適な場所に設置でき、今後の地震予測と共同研究に有効利用していく。

東京農業大学は世田谷キャンパス内に設置した電子観測点のデータを使い、JESEAと共同で人工知能(AI)を利用したより高度な地震予測手法の確立へ向けて3年間にわたり共同研究を行う。東京農業大学からは國井洋一准教授、関山絢子准教授、JESEAからは取締役会長の村井俊治東京大学名誉教授が協力して首都圏地震を含む地震予測手法の共同開発を3年間にわたって進める。

 

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