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ウエストホールディングス、国内初!「太陽光発電所」をインターネットオークションに出品

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  • 2016年2月4日

再生可能エネルギー関連設備施工事業などを行っているウエストホールディングス【1407】の子会社で、太陽光発電の企画・施工を行うウエストエネルギーソリューションは、ヤフーが運営する日本最大級のインターネットオークション「ヤフオク!」に、太陽光発電所設備を出品すると発表した。

太陽光発電所設備は、ウエストエネルギーソリューションが広島県三原市に保有する500kw相当の施設で、「ヤフオク!」内の参加者限定型オークション「メンバーズオークション」にて、2016年2月12日から19日までの8日間の日程で入札者を募る。
 太陽光発電所設備そのものがインターネットオークションに出品されるのは、国内初。また、ウエストエネルギーソリューションは、今後も同様の「メンバーズオークション」を定期的に開催することで、Yahoo! JAPANとともに既存の太陽光発電所設備の流通を推進していくとしている。

■太陽光発電所設備のインターネットオークション開催の背景
2012年7月に、政府が推し進める再生可能エネルギー発電政策の一環として、発電した電気を電力会社に一定価格で買い取らせることを国が補償する「固定価格買取制度」が開始されたことに伴い、自宅や遊休地にソーラーパネルなどの太陽光発電所設備を備える個人や事業者が増加している。また、本年4月にはいわゆる「電力自由化」の開始が決まっており、太陽光発電所設備で発電した電気だけを販売する事業業者も登場するなど、世論の関心が高まっている。
 「固定価格買取制度」における買取価格の単価は、経済産業省へ申請する「設備認定」を基準としているため、一例として2013年4月以前に「設備認定」を受理された施設で発電された電力は、2012年当初の「1kwhあたり40円(税別)」と、2013年5月以降の施設よりも高い単価での買取価格が20年間固定されるという制度設計になっている(※)。そのため、新たに経済産業省に申請した上で太陽光発電所設備を建設するのではなく、すでに「設備認定」を受けている施設の購入ニーズが事業者間で高まっている。
 このような背景から、ウエストエネルギーソリューションとYahoo! JAPANは、既存の太陽光発電所設備の購入ニーズをかなえるため、国内外から広く入札者を募ることができるインターネットオークションを開催することにした。

※「固定価格買取制度」は、電力会社が買い取る費用を電気を利用する国民が賦課金として負担し成立する制度設計となっているが、政府による国民負担の軽減を目的として、買取価格の平均単価は年々下落している状況である。
例:2015年7月1日~は、1kwhあたり27円(10kwh以上の設備、税別)

■今回の「メンバーズオークション」概要
・開催者:ウエストエネルギーソリューション
・出品商材:太陽光発電所設備(2014年度「設備認定」取得済。新設)
・所在地:広島県三原市大和町
・電力買取価格:1kwhあたり32円(税別)
 ・入札開始日:2016年2月12日
・入札終了日:2016年2月19日(予定)
・開始価格:1.61億円(税別)
・入札参加方法:
 (1)「メンバーズオークション」参加を希望する利用者は、オークション開催者(ウエストエネルギーソリューション)に資料請求する。
  (2)ウエストエネルギーソリューションで審査(買取人として適格かどうかを確認)された後、詳細な資料が送付される。
  (3)「メンバーズオークション」入札開始日以降に、オークションに参加する(入札する)。