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tZERO社のジョイントベンチャー企業である、ボストンセキュリティトークン取引所(BSTX)がSECに登録届出を実施

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ボストン セキュリティトークン 取引所 LLC(以下 BSTX)は、証券取引委員会(SEC)に登録届出を行なった。認可されれば世界初の規制されたセキュリティトークン取引所となるため注目を集めている。

BSTXはBOX Digital Markets社とtZERO社のジョイントベンチャーであり、tZERO社が技術提供を行なっている。

ボストンセキュリティトークン取引所(BSTX)とは

・ボストンセキュリティトークン取引所(BSTX)は、世界初の米国証券取引委員会(SEC)に登録されたセキュリティトークン取引所を目指している。
・tZERO社とBoston Digital Market社のジョイントベンチャー企業である
・tZEROは、テクノロジの実装、管理、およびサポートを行う。
・BOX Digitalは、経営幹部によるリーダーシップと規制に関する専門知識を提供する。
・1934年証券取引法第6条に基づきSECに登録された国内証券取引所であるBOX取引所がBSTX取引所を運営および規制する。

SEC(米国証券取引委員会)に登録届出を行う意味とは

従来のセキュリティトークン関連企業は主にSECに登録を行わずに免除規定を利用していた。主な理由としては手続きにかかる時間とコストが莫大なことが挙げられる。

今回、BSTXがSECに登録することで、最大限の権利をトークン保有者に与えることができ、証券違反で訴えられる確率はかなり低くなる。

登録制STOのメリットとしては以下が挙げられる。

・適格投資家と個人投資家の両方を対象にできる
・資金調達について一般に広告を出すことができる
・証券が即座に取引され、流動性を獲得できる
・資金調達の上限がない

今まで登録された取引所としては、ナスダックやニューヨーク証券取引所などがあげられ、BSTX社の登録届出が認められればセキュリティトークン市場は大いに活性化することになると見込まれる。

米国の登録届出や免除規定について知りたい方はこちらこちら

BSTX会長のSusan Chamberlinのコメント

「届出の提出は、規制された取引所でのセキュリティトークンの安全で効率的な取引への道を開く重要なマイルストーンです。 セキュリティトークンが資本市場の未来であることに疑いの余地はありません。ブロックチェーンベースのトークン化された証券の作成と取引を通じて、この業界の進化を前進させ続けることにわくわくしています。」

 

参照元
https://stoupdates.com/
https://www.bstx.com/news/2019/5/30/bstx-files-rulebook-for-the-first-regulated-security-token-exchange

 

STOについて詳しく知りたい方はこちら
tZERO社への独占インタビューの様子はこちら

記事執筆
塚田愼一

 

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