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次世代ブロックチェーン・プラットフォーム「IOST」とノード支援・ステーキングサービス「Stir」が、戦略的パートナーシップを締結

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PoS系分散ネットワークのノード運営に多くの経験持つプロフェッショナルチーム Stir(運営:ETHERSECURITY PACIFIC HOLDINGS PTE. LTD. 、本社:シンガポール、代表:加門昭平)と、次世代ブロックチェーン・インフラストラクチャーを開発するIOST/IOS財団(開発者約50名在籍)が、ノード運営支援サービスに関するパートナーシップを締結した。

IOSTパブリックチェーン・エコシステム

2019年2月に始動したIOSTメインネット上では、3ヶ月間ですでに20以上のDapp(分散型アプリケー ション)がリリースされている。IOSTエコシステムを支えるノードは、世界で300を超えている。そのうち120以上は、ブロック生成に参加するフル・ノード(名称:Serviノード)であり、IOSTエコシステムはもっとも分散化されたパブリックチェーン・ネットワークである。IOSTのコンセンサス・メカニズムPoB(Proof of Believability)は、最低要件を満たすServiノードであれば、誰でもがブロック生成に参加することが可能だ。

パートナーシップの概要

Stir は、2019年6月からserviノードとして承認され、IOSTネットワークに参加。Stir を運営するEthersecurity Pacific Holdings Pte Ltdは、2019年5月、ベンチャーキャピタルからシード・ラウンドの資金調達を得て、本格的にStaaS(Stacking as a Service)ビジネスに参入した。TEZOS、COSMOSプロジェクトなどのノード運営実績、NEMのスーパーノード運営においては、日本国内シェアは約30%を占める。IOST Serviノードの支援およびステーキングサービスの提供を開始する Stir は、先行する他のプロジェ クトにおいては、日本語でのサポートが強化された、日本向けの初のStaaSになる。Stir とのパートナーシップにより、IOST Serviノードへの参入障壁が下がり、ノードへのステーキングを活発にさせることによって、IOSTエコシステムの拡大に繋がることが期待されると言う。
Stir IOST ステーキングサービス・ウェブサイト:https://Stir.network/iost/

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