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海外のICOをご紹介!ブロックチェーンエンジニアを育てる学校 『ACADEMY(アカデミー)』

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仮想通貨やブロックチェーンに対する注目が日に日に高まる中、ついに、ブロックチェーンエンジニアを育てる学校の設立が始まるようだ。

『ACADEMY』https://www.academytoken.co

 

ACADEMYはブロックチェーンのエンジニアを育てる学校で、オンライン、オフライン両方のコースを提供予定。今やブロックチェーンエンジニアは一人につき14もの職のポジションがあるというくらい不足しており、企業がエンジニアを求めるニーズにドンピシャに答えようとするプロジェクトだ。

アメリカの「南部大学学校協会(SACS)」の認定を受けており、SCORM(Sharable Content Object Reference Model)準拠であるため、既存の大学や専門学校にカリキュラムを提供することが可能な世界初のブロックチェーン教育機関だそう。

Academy

ACADEMYの事業内容

ACADEMYの事業内容は、簡単に言うとブロックチェーンエンジニアを育てる学校で(既存の教育機関との提携、独立した学校の設立、を目指すとともに、オンラインスクールも開講する)、卒業後の就職斡旋まで行う。
もっとも、ACADEMYのホワイトペーパーによると、現在ブロックチェーンエンジニアの需要は急増しており、一人のエンジニアにつき14もの職の席があるという状況だそうで、ほとんどの企業がブロックチェーンの導入を検討していながらも実現できておらず、ACADEMYのような教育機関の需要は急務だと主著している。

Academy

Academy

ACADEMYはまずオンラインスクールからスタートし、各国の教育機関や政府と提携する形で、大学や専門学校での授業カリキュラムの提供、または独立した学校を設立する予定だ。

既にデモコースを開講中

現在テストモデルとして既に1600人の生徒が受講しており(まだオンラインのプラットフォームは完成していないので、プライベートな形でのテストだそう)、7500件以上の潜在的な求人が寄せられているとのこと。
このテストモデルには既にブルガリアで開講された実地コースも含まれており、受講した生徒のブログも公開されている。

Academy

4月にはシンガポールで正式なコースが開講され、7月にはオンラインスクールも開講される。

東部ヨーロッパ最大手のITソフトウェア私立大学

ACADEMYはゼロから始まったプロジェクトではなく、既にヨーロッパやロシアで実績を誇る教育機関から派生したプロジェクトだ。

2009年に設立された Social Media Marketing University (SMMU)が前身となっており、それに加えて東部ヨーロッパ最大手のITソフトウェア私立大学であるSoftUniを買収し、新たなIT教育プロジェクトとしてACADEMYが発足している。

Academy

SMMUやSoftUniのこれまでの学生動員数は25万人に上り、実績からくる豊富な経験がACADEMYを後押しするとのことだ。

ACADEMYのチームメンバー

チームメンバーには、
Bitcoin Foundation のチェアマンであり、Tetherの共同創始者、またBancorやAirswapのアドバイザーであるとともに、Forbesの仮想通貨長者ランキング第9位(ヴィタリックやロジャーバーより上)であるBrock Pierce氏や、有名な仮想通貨である「Tether」や「Omni」の共同創始者で、Bitfinex、Factom、MaidSafe等のアドバイザーを務めるブロックチェーンエンジニアCraig Sellars

有名な仮想通貨ウォレットである「Jaxx」の共同創始者で、Ethereum系プロジェクトであるAeternityのアドバイザーも務めるSteven Dakh

その他、EOS、Bitshares、Ethereum等の技術者が名を連ねており、Ethereum Foundation、EOS、Omni、Tetherともパートナーシップを結んでいる。

Academy

ACADEMYトークン

ACADEMYはEthereumプラットフォーム上でERC20トークンとして、ACADEMYトークン(ACAD)を発行し、現在そのICOを行なっている。

ACADは、生徒による授業料の支払いや、外部からのコンテンツ利用料に使われるのはもちろんのこと、企業が優秀な卒業生を優先的に雇いたい場合はACADで優先権の費用を支払う必要がある他、卒業生の初年度の給料から約30%が企業によりACADでACADEMYに支払われる。(ブロックチェーンエンジニアの平均的な初年度年間給与は$163,000!)
そして生徒は優秀な成績を収めるとACADが報酬として貰え、ゲーム感覚で勉強ができるといったプログラムもあるそうだ。

トークンは70%がバーンされる
ACADは、例えば授業料がトークンで支払われた場合、なんと70%がバーンされるそうだ。そして、残りの30%のうち15%は奨学金制度に寄付され、あとの15%はACADEMYにコンテンツ等を提供してくれるエンジニアや団体等に割り振られる。
つまり、ACADEMYのトークンはポイント券のような性格を帯びており、一度使われると7割がバーンして消えていく。端的に言うと、これによってトークンの流通量が減っていくわけだ。

では、ACADEMYは授業料のほとんどがバーンされて、学校としての収益はどうなるのか?

まず、授業料やコンテンツ代はドルでの支払いも可能なので(ただ、トークンで払った方がいろいろなインセンティブがある)、ドル支払いの分が一つの収益になるということと、あとはACADEMY内でプールされているトークンが、流通しているトークンがバーンされていくごとに必然的に価値が上がるので、ACADEMYの資本は増えていくという構造になっている。
そしてもちろん、そもそも学生や企業がトークンを買う際は、マーケットから買うかアカデミーから買うので、アカデミーから買う場合はアカデミーがドルを受け取ることになる。それもアカデミーの収益になるため、これは実質、アカデミーが授業料を100%ドルで受け取れるということを意味する。
補足として、例えば大量にエンジニアを雇用したい企業は、一定量のトークンを保有することで優先的な採用権を得られるので、企業にプールされるトークン量も増え、マーケットでの流通量が減るという力学が発生するそうだ。

尚、ACADEMYは現在、UAE、ドイツ、フィリピン、日本、サウジアラビア王国、シンガポール、オーストラリア、ブラジル、米国などの政府、大学、国際機関、地域パートナーと積極的に関わっている、とのこと。

Academy

次世代の技術と言われるブロックチェーンだが、そのエンジニアが枯渇しているのは大きな問題となっている。ACADEMYのような学校が充実することで、優秀なエンジニアが優れた技術をもたらしてくれることに期待したい。

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