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ピクセルカンパニーズ、仮想通貨関連事業(マイニング事業)のマイニング稼働開始

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ピクセルカンパニーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 弘明)は、同社グループが行う仮想通貨のマイニング事業について、当初導入分のASICがマイニングを2018年3月12日に開始した事を発表した。

同社グループのマイニング(※1)は、電気料金が安価である寒冷地で行う予定となり、当初導入分については中華人民共和国内モンゴル自治区において、ASIC(特定用途向け集積回路)を用いたマイニングの実施を開始した。

同社グループは、Bitmain Technologies(以下、Bitmain社)が製造開発を行うASIC「Antminer S9(13.5TH/s)」(※2)を用いたマイニングを開始した。同社グループの保有するASICはBitmain社が運営・サービス提供を行う世界最大級のマイニング量を誇るマイニングプール(出所:Blockchain.info)であるAntPoolにつなぎこむことでマイニングを行っている。

※1マイニングとは、ネットワーク上に分散保存される取引台帳(ブロックチェーン)に記録される取引履歴の整合性を確保するための承認作業のことであり、最も早く計算処理が終了した人に報酬として仮想通貨(ビットコイン等)が支払われる。

※2
ASICの概要
名称:Antminer S9(13.5TH/s)
ハッシュレート:13.5TH/s

ハッシュとは、あるデータを変換して得られる固定長のデータのこと。ハッシュはあるデータを一方向にしか演算できないのが特徴で、ハッシュ化されたデータを元のデータに戻すことはほぼ不可能である。また元のデータを1文字でも変更するとハッシュ化されたデータは全く違う結果となり、元データを推測することを不可能にしている。

暗号は暗号化したデータを復号できるのに対し、ハッシュは復号できないという大きな違いがある。ハッシュ値を得るための関数を「ハッシュ関数」という。データの改竄を検知するためや、パスワードの照合、データ検索の高速化などに用いられている。ビットコインにおいてもハッシュはいたるところで使われており、特にマイニング(採掘)ではハッシュを計算する効率が最も重要となる。

ハッシュレートとは計算力の測定単位であり、hash/s(1秒間に1ハッシュの計算)という単位が使われている。一般的にはM(メガ)、G(ギガ)、T(テラ)などの接頭辞と合わせて使われ、MHsのように省略されている。同社が導入するAntminer S9(13.5TH/s)は13.5TH/sであり、ハッシュレート13.5TH/sに達するということは、1秒あたり13.5兆回ハッシュの計算を行うことができるということとなる。

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