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注目ベンチャー

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マナビズムでは関わるすべての人を感動させる会社を創る / 注目ベンチャーインタビュー

株式会社mooble 代表取締役社長 八澤龍之介

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株式会社mooble 八澤龍之介 ryunosuke-yazawa-thumbnail

創業の経緯

僕には人生の中で、大きく影響を受けたと感じる人物が2人います。
一人は大学受験の時に出会った塾のオーナーの方でした。子供心に「とても楽しそうに生きている大人」として見えたことが印象的で、この人のような生き方ができるのなら僕もそれを目指したいと強く感じました。
そこで大学生になったら塾を一つ買うことを決意しました。大学1年生、2年生の頃に貯金をし、その貯金を足掛かりに19歳でフランチャイズの塾オーナーになりました。しかし、フランチャイズという枠組みの中では自分のやりたいことが思うようにできず、それなら自分の持っているノウハウを基に一から自分でやっていけるのではないかと考え自分でやってみることにしたのです。

もう一人は僕が小学生の頃から知っている方です。高校生の時に最もお世話になったと記憶しています。空手の師匠で、とにかく人の為に身を粉にする人格者でした。
彼は新卒後大手システム系会社に入るも、ヘリコプターのパイロットになりたいという夢を追う為に8か月で退社。視力の関係で日本では資格が取れなかった為、海外に渡りパイロット資格を取得します。その後日本に戻ってきて公務員試験を受け、警察官になった後も、「人員が充足している」という理由からパイロットになる夢はかなわず、31歳まで警察官として過ごしていたころに大震災が起こり、急きょ増員を必要としたパイロット枠に入ることになりました
「パイロットになりたい」と発起してから10年の歳月。大企業に入り破格の収入を新卒時から獲得していたことや日本では資格の取得が難しかった状況に関わらず、一直線に夢を追いかけ、会社を辞め外国へ飛ぶバイタリティに、人格者たるゆえんを見ました。

二人のような生き方を目指す上で、起業という選択肢はやはり僕にとって必要不可欠であったように思います。
僕は昔から大人のルールに縛られたり、周囲に合わせたりすることが苦手でした。学校生活でも、好いてくれる人は好いてくれましたが、上手に交友を広げることができず、つらい思いをしたことも何度かあります。
今は起業し、気持ちよく生きていける環境を構築できましたが、僕の性質からすれば自ら起業し環境作りをする他なかった面もあります。

2人の恩師に出会い、憧れたことで僕は自分の進むべき道筋が定まったのだと感じています。
また、僕の性格にも「起業」という選択肢が合っていたようにも感じますし、それ以外の選択の余地がなかったともいえます。

株式会社mooble 八澤龍之介 ryunosuke-yazawa-1

八澤社長が考える「経営の原理原則」とは

人を愛し、人に愛されることです。
「人を敬愛する心」がなければ、どんなに教えるのが上手だったとしても、尊敬されないと思います。また、生徒はそのような大人の授業を受けたいとは考えないのではないでしょうか。
マナビズムに「この人に教えてもらいたい」と思える人を集めようとすると、『このひとはすごいな』と感じる部分がお互いにあり、敬愛しあう心がないとだめだと思います。そのため、マナビズムでは、どんな人でも仕事を一緒にする際には、「こいつすげぇな」って思える人と仕事がしたいと考えています。

私自身がすべてなんでもできるわけではありません。経営は、それぞれの人のいいところ・悪いところを踏まえつつ良い方向に導くための方向性を示さなければなりません。その判断において、人を敬愛する心が大切なことだと感じます。

印象に残っているエピソードで、株式会社DeNA創業者である南場智子さんの「経営者の仕事は、自身がエンジニアの仕事ができない中で、自分の仕事は、プログラムを書くことに忙しいエンジニアにサンドウィッチを買ってくることです」というお話があります。仕事に集中し、食事の時間を削っても早く帰りたいとしているエンジニアを気遣って、その人たちのためにお昼ご飯を準備してあげる。それくらい周りの方を愛し、考え、よく見て、自分の周りの人が何を望んでいるのかを知ることが経営者には重要なことだと思います。

マナビズムの特徴

社員がいつも笑って仕事をしています。大人が楽しく仕事をしているその姿勢は、子供にとって非常に良い影響を与えます。

現在、弊社では採用に力を入れており、マナビズムでは採用を行う際には弊社の理念や経営方針に共感してくれる方にきてもらいたいと思います。その経営理念を考えたとき、「自分たちが楽しい中で仕事ができるか」を重要視しました。
やはり自分自身が楽しく仕事をしていないと、子供たちもつまらなさそうな顔をした先生には共感しないですし、教えてもらいたいとは感じないと思います。イキイキと楽しく仕事をする人に教わりたいと感じるでしょうし、その様子が子供とっても非常に良い影響を与えると思っています。

弊社では、日常生活で行う「自学自習」こそが大切だと考え、自学自習の時間に何をするのかを深く相談する「勉強法のコンサルティング」を行っています。
大手進学塾では、カリスマ講師が行う講義を受けるために時間を使い、その短時間で勉強を行ったと勘違いをしてしまいがちです。しかし、授業だけでは単語帳の内容を頭に入れることはできません。自分の基礎能力を上げるにはどうしても自学自習で力を養わなければなりません。そのため生徒には、目標大学を決めてから、その大学に受かるには何をしなければならないのかを理解するための指導を行う時間を準備しています。もちろん自習だけでなく、映像授業またライブ授業そして「わかったつもり」を徹底的になくす反転授業も行っております。
気になる授業風景はマナビズムチャンネルにて公開していますので、ぜひご覧ください。

八澤社長が考える今後の展望

売上的には2022年に20億、将来的にはグループで2000億にしたいです。
お客様も社員も、マナビズムに関わる人をもっと増やして、より感動を与えられる影響の枠を増やしていきたいです。弊社の会社理念は「関わるすべての人を感動させる会社を創る。」です。お客様はもちろん、今いる社員やその家族にも全員に感動を届ける企業でありたい。そして、その感動をより多くの人に届けたいと思っています。そのために、さらに関わりを持てる人たちを増やしていきたいと思っています。

弊社の信念である「関わるすべての人を感動させる会社を創る。」に深く共感できる方と一緒に働きたいです。また、今いる社員と良好な人間関係が築ける人間性を持つ方、例えば誠実さ、素直さ、責任感が強いという資質ある人材を募集しています。

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