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シェアトレと日本サッカー指導者協会がWebパートナー契約を締結

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サッカー練習メニュー共有サイト「シェアトレ」の運営を行う株式会社シェアトレ(本社:茨城県つくば市、代表取締役:木村友輔)が、7月9日より、サッカー指導者の活動を充実・発展させる活動を行うNPO法人日本サッカー指導者協会とのWebパートナー契約の基本合意を締結したことを発表した。

サッカー指導者のための練習メニュー共有サイト「シェアトレ」は全国の指導者が練習メニューを投稿して共有できるトレーニングプラットフォーム。現在国内外から300以上の練習メニューが掲載されておりチームに合った練習メニューをタグ検索で見つけることが可能。指導者の負担を減らしアマチュアコーチの指導レベルを向上させることを目標に活動している。リリースから6ヶ月で月間2万5000人のユニークユーザーを獲得し、会員登録数も増加している。

日本サッカー指導者協会 – Japan Football Coaches’ Association / JFCAは「サッカー指導者の資質向上、社会的地位の向上、健全で安心できる指導環境の整備、全国的なコミュニティの形成によりサッカーを普及、発展させ、多くの人々がサッカーやスポーツを楽しむことができる社会を創造する。」をビジョンとして活動しているNPO法人である。

練習メニュー共有サイト「シェアトレ」の会員登録数増加に伴い、指導者にとって有益なサービスや情報を提供し指導レベルの向上を目指すというビジョンに両社の意向が一致したため今回の契約に至った。

今回の契約により、サッカー指導者にとって有益な情報発信をしていくことを通して更なる日本サッカー指導者の資質向上を目指してく。