これまで、日米の翻訳特化型クラウドソーシング「gengo」や米国のマイクロタスク型クラウドソーシング「Crowd Flower」など、海外のクラウドソーシングサービスへの出資を行ってきたが、今回、インドネシアを拠点とするSribu社に出資することで、初めてASEAN地域への進出を行うこととなった。
PT Sribu Digigtal Kreatifについて
Sribu社はインドネシアを拠点に、主にASEAN地域へ向けたデザイン特化型のクラウドソーシング「Sribu」を2012年より開始。2015年からは、エンジニアやマーケター、PRといった幅広い職種の人材とインドネシア国内の企業を結ぶサービス「Sribulancer」を展開している。創業以来、売上は年平均61%増で成長を続けており、現在、登録ワーカー数は約20万名、クライアントは6,500社以上に上るインドネシアNo.1のクラウドソーシング運営企業である。