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クラウドワークス、インドネシアのクラウドソーシング最大手「Sribu」に出資

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株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:吉田浩一郎)は、インドネシアを拠点にクラウドソーシング事業を展開するPT Sribu Digital Kreatif(本社: インドネシア国ジャカルタ、創業者兼CEO: Ryan Gondokusumo、以下「Sribu社」)に出資した事を発表した。

同社は「働き方革命~世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる~」をビジョンとして、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」を運営。2017年10月末現在、登録ユーザー数は156万人、クライアント企業は21.5 万社を超えている。
これまで、日米の翻訳特化型クラウドソーシング「gengo」や米国のマイクロタスク型クラウドソーシング「Crowd Flower」など、海外のクラウドソーシングサービスへの出資を行ってきたが、今回、インドネシアを拠点とするSribu社に出資することで、初めてASEAN地域への進出を行うこととなった。

PT Sribu Digigtal Kreatifについて

Sribu社はインドネシアを拠点に、主にASEAN地域へ向けたデザイン特化型のクラウドソーシング「Sribu」を2012年より開始。2015年からは、エンジニアやマーケター、PRといった幅広い職種の人材とインドネシア国内の企業を結ぶサービス「Sribulancer」を展開している。創業以来、売上は年平均61%増で成長を続けており、現在、登録ワーカー数は約20万名、クライアントは6,500社以上に上るインドネシアNo.1のクラウドソーシング運営企業である。