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VCのリブライトパートナーズ、インドのスマートフォン関連ベンチャーに投資するファンドを設立

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ベンチャーキャピタルのリブライトパートナーズ (シンガポール 代表者:蛯原健)は、インドのスマートフォン関連スタートアップに投資を行うベンチャーキャピタルファンドを設立し、このたび本格的にインドにおける投資を開始したと発表した。

近年インドのインターネット産業の勃興は著しく、特にスマートフォン利用者人口は来年には2億人を突破して米国を抜き世界2位となる見込み。

リブライトパートナーズこれまで、東南アジアのインターネット関連スタートアップに特化したベンチャーキャピタルとして、18社のシード・アーリーステージの現地企業に投資を行ってきている。

一方で、地理的・文化的に東南アジアと緊密な関係にあるインド市場にも目を向け、既に1号ファンドから4社の投資を実行している。

今般、本2号ファンドの設立によりインドへの本格的な投資活動に取り組む事とした。。

なおリブライトパートナーズは既にインド・バンガロールに活動拠点を開設し、駐在要員も配置している。。

リブライトパートナーズは、ファンド出資者をはじめとする日本企業と、インド・東南アジアのスタートアップ企業との連携を更に促進する事で、日本の南・東南アジア進出のゲートウェイとなるべく今後とも活動していく。。

ファンド基本情報

・ファンド総額:最大20ミリオン米ドル(約24億円)

・主な出資者:GMOインターネットグループ、オプト・グループ他、日本のインターネット関連企業を中心に15社程度で組成。

・ファンド目的:インド・東南アジアのスマホ関連スタートアップへの投資。