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早稲田大学と、ソフトウェア開発領域における不具合予測技術を用いた開発意思決定支援、ならびにデータ駆動型ペルソナに基づく意思決定支援に関する共同研究を開始

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株式会社いい生活(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:中村清高、以下、いい生活)は、学校法人早稲田大学(所在:東京都新宿区、総長:鎌田薫、以下、早稲田大学)グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所所長で同大学理工学術院基幹理工学部情報理工学科の鷲崎弘宣教授と、ソフトウェアシステムおよびサービスの高信頼・高効率・高価値開発運用の研究に関する以下2点のテーマについて共同研究を開始いたしました。

(1)ソフトウェアの不具合予測技術を用いた開発意思決定支援に関する研究テスト工程における品質検査情報を用いて、ソフトウェアの欠陥発生を予測。ソフトウェアの品質検査期間中における品質状況を適切に把握する方法を研究します。

(2)データ駆動型ペルソナに基づくソフトウェア開発にかかわる意思決定支援に関する研究ユーザのソフトウェアの利用履歴等をもとに、機械学習等を用いて実ユーザのユーザ像を導出・分析する方法を研究します。この方法が確立されると、効率的にユーザの実ニーズを把握することが可能となり、より効果的な開発計画の立案を支援することができるようになります。

いい生活で提供している『ESいい物件One』のような、企業のコア事業や業務を支えるミッションクリティカルなクラウドサービスでは、従来の納品型業務用ソフトウェアと比べると非常に高頻度に機能追加が行われ、かつ運用し続けながら機能の追加・改修が続けられます。そのためソフトウェア開発の工程全域における効率化に対する要求は非常に強く、ソフトウェアの品質を適切に把握し、早期に問題への対処を行うことが非常に重要となります。品質状態を適切に把握することは、次の開発に着手するための体制整備をより効率的に進める上でも必要となり、商品開発全体にわたる効率化に向けた取り組みとしても意義のあるものとなります。

またこのようなクラウドサービスでは、業務用ソフトウェアの受託開発とは異なり、普遍的と思われるユーザ像を設定して機能開発を行います。そのため実際にご利用いただいているユーザが設計時に想定していたユーザ像と異なるというケースが少なからず発生します。ご利用中のユーザへの貢献、満足度向上は非常に重要であり、サービスの機能利用を中心としたユーザの利用履歴からユーザ像を導き出すことができれば、実ユーザの要望にマッチした機能を開発・提供することができるようになり、より効率的に既存顧客の満足度向上に貢献しうるものとなります。

このような背景から、上記2つの共同研究を通じてソフトウェアシステムおよびサービスの高信頼、高効率、高価値な開発運用の方法とプロセスの実現を目指します。特に、信頼性モデルを応用した開発運用プロジェクトのリスク予知、ならびに、様々な利害関係者のデータ解析とモデル化・整合化を通じた高効率開発運用および高価値化の仕組みを研究してまいります。そしてその共同研究で得られる成果を生かし、当社が不動産業界向けに提供するクラウドサービスの新機能開発・品質向上につなげ、不動産業界の生産性向上に貢献してまいりたいと思います。

株式会社いい生活  東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
会社概要:http://www.e-seikatsu.info/
商品紹介:http://www.es-service.net/
新卒採用:http://www.e-seikatsu.info/recruit/graduate/

■学校法人早稲田大学理工学術院鷲崎弘宣教授プロフィール

早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所所長、早稲田大学理工学術院基幹理工学部情報理工学科教授、国立情報学研究所客員教授。株式会社システム情報取締役(監査等委員)。2003年早稲田大学大学院理工学研究科情報科学専攻博士後期課程修了、博士(情報科学)。02年同大学助手、2004年国立情報学研究所助手。2005年総合研究大学院大学助手。2007年同研究所助教、および、同大学助教。2008年早稲田大学理工学術院准教授、および、国立情報学研究所客員准教授。2015年Ecole Polytechnique de Montreal客員教授相当。2016年早稲田大学教授、国立情報学研究所客員教授。再利用と品質保証を中心としたソフトウェア工学の研究と教育に従事。他の活動にACM-ICPC 2014 Asia Regional Tokyo Contest Director、IEEE CS Japan Chapter Chair、SEMAT Japan Chapter Chair、SamurAI Coding 2014-15/2015-16 Director、ISO/IEC/JTC1/SC7/WG20 Convenor、日科技連SQiP研究会運営小委員会副委員長、同研究会演習コース主査、IJSEKE、IEICE Transactions、コンピュータソフトウェア誌、品質誌各論文誌編集委員、大学入試センター試験作問委員など。2004年ソフトウェア科学会高橋奨励賞、2006年情報処理学会SES2006優秀論文賞、2008年情報処理学会山下記念研究賞、2008年船井情報科学奨励賞、2008年日経品質管理文献賞(対象文献執筆分担者)、2009年テスト技術者振興協会善吾賞、FIT2009船井ベストペーパー賞、14年IWESEP 2014 Best Poster Award、16年APSCIT Computer Research Contribution Award、2017年日本工学教育協会工学教育賞、2017年日本国際賞後席にて天皇皇后両陛下へ研究紹介。Int. J. of Agile and Extreme Software Development (IJAESD) Editor-in-Chief。情報処理学会シニア会員。ICST 2017 PC Co-Chair, SEKE2010-2017 Asia Liaison, PPAP 2016-2017 Organizer, CSEE&T 2017 PC Co-Chair, DEPEND 2016-2017 Steering Committee Member, FASSI 2016-2017 Steering Committee Member, VALID 2016-2017 Steering Committee Member, APSEC 2018 PC Co-Chair, COMPSAC 2018 Local Chair, IEEE Computer Society Membership at Large for the Professional and Educational Activities Board (PEAB), IEEE Computer Society SWEBOK Steering Group Member.

■株式会社いい生活についていい生活は「IT×不動産」という新しい市場領域において、不動産市場に必要とされるクラウド・アプリケーションを企画、開発、マーケティング及び販売する事業を展開する「不動産テクノロジー」企業です。全ての人の生活に密着に関わる不動産市場を「ITの力でより良いものにする」ことをミッションとし、「不動産市場に不可欠な情報・取引インフラ」となることを目指しています。商号:株式会社いい生活所在地:東京都港区南麻布五丁目2番32号設立:2000年1月21日資本金:628,411,540円(2017年3月末現在)従業員:134名(2017年3月末現在)事業内容:不動産市場向けクラウドソリューション事業※いい生活は、ITサービスマネジメントシステムITSMSの国際規格である(ISO/IEC20000-1:2011(JIS Q 20000-1:2012))、ならびに情報セキュリティマネジメントシステムISMSの国際規格である(ISO/IEC27001:2013(JIS Q 27001:2014))の認証を取得しております。サービスの品質と情報セキュリティの両面においてお客様の信頼にお応えし、安心してご利用いただける環境を提供いたします。

本件に関するお問い合わせ先株式会社いい生活コーポレートグループTEL:03-5423-7820E-Mail:pr.info@e-seikatsu.co.jp

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