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オファー型新卒採用サービスOfferBox運営のi-plug(アイプラグ)、総額3.5億円の資金調達

  • feedy

1学年8万6,000人の学生、3,650社以上の企業が利用するオファー型新卒採用サービス「OfferBox」を運営する、株式会社i-plug(アイプラグ/大阪市、代表取締役 中野智哉)は、ニッセイ・キャピタル株式会社(日本生命保険相互会社100%子会社)をリードインベスターとして、りそなキャピタル株式会社、おおさか社会課題解決投資事業有限責任組合などを引受先とし、第三者割当増資により総額3.5億円を調達した事を発表した。

 

i-plugが運営する企業からオファーが届く就活サービス「OfferBox」は、学生が自身のプロフィール情報を作成し企業に公開。企業はそのプロフィールを見て、会いたい学生にオファーを送ることができる新しいカタチの就活サービスとなる。

売り手市場が拡大し、自社に合う若手人材の確保が経営の生命線を握る時代、OfferBoxを通じて学生一人ひとりの個性を尊重するコミュニケーションが生まれていることで、従来の採用・就職活動では出会えなかったような企業と学生との出会いを創出している。

同社は、人工知能(機械学習)や、適性診断を用いたマッチングの精度を更に高め、入社ではなく活躍をゴールにしたマッチング率の高いサービスを目指すため、今回調達した資金を活用していく。

引受先一覧
ニッセイ・キャピタル株式会社
りそなキャピタル株式会社
おおさか社会課題解決投資事業有限責任組合 ほか