AIベンチャーのCogentLabs、サムスンベンチャー投資などから資金調達を実施
AIベンチャーの株式会社Cogent Labs（所在地：東京都渋谷区、代表取締役：飯沼純、エリック ホワイトウェイ）は、サムスンベンチャー投資を中心とする海外投資家を引受先とした第三者割当増資を実施したことを発表した。
コージェントラボは、AIを活用したデジタルトランスフォーメーションを目指すAIベンチャーとして、2015年より、AIに関する独自の研究開発を進めてきた。
手書き文字の読取りに高い識字率を誇るAI-OCRの「Tegaki」、自然言語を理解し非構造的な言語情報を言語依存せず構造化し解析できる「Kaidoku」や、時系列データをもとに将来を予測する「TSF」を実サービスとして提供している。
今回調達する新たな資金によって、既存プロダクトの強化、エッジコンピューティングの開発および新規プロダクトの開発を進めていく。