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水循環を用いた次世代の分散型水インフラの研究開発・事業展開のWOTA、Jパワーから資金調達を実施

  • feedy

水循環を用いた次世代の分散型水インフラの研究開発・事業展開を手がけるWOTA株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:北川力)は、電源開発株式会社から資金調達を実施したことを発表した。

WOTAは「誰でもどこでも水の自由を」をミッションに、世界中の人々に新しい水インフラを提案する先駆けとして、既存の上下水道の利用できない場面を中心に、AI水循環システム「WOTA BOX」を提供してきた。

今回新たに調達した資金は、次世代の分散型水インフラ及びその先駆けとして2019年2月に発売開始したAI水循環システム「WOTA BOX(ウォータ・ボックス)」の事業拡大に利用するとともに、これらに伴う組織体制の強化等に用いられる。

また、今回を契機に、水処理領域においてWOTAの有する先端技術等と、Jパワーの発電事業や浄水処理サービス等の技術やノウハウを融合し、グローバルでの新たなインフラビジネスの創出を目指していく。