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Anyflowが約2.2億円のプレシリーズAの資金調達を実施。累計調達額は約2.6億円へ

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プログラミング不要でSaaSとSaaSを簡単に繋ぐことができる、クラウドネイティブiPaaS(integration Platform as a Service)を提供するAnyflow株式会社(本社: 東京都目黒区、代表取締役CEO 坂本 蓮)は、プレシリーズAラウンドとしてグローバル・ブレイン株式会社と株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズをリード投資家とする約2.2億円の資金調達を実施したことを発表した。今回の調達を経て累計調達額は2.6億円となる。

本ラウンドにおける投資家(※順不同)

グローバル・ブレイン株式会社
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
Coral Capital

調達の目的と今後の展望

複数のアプリケーションを連携するiPaaSはグローバル市場では飛躍的に成長しており、SaaSの浸透が進む国内市場においても今後ますます注目が集まる領域となっている。Anyflowは、SaaS同士をAPI接続することで、プログラミング不要・簡単な操作で複数のSaaS繋ぎ合せ、定型業務・ワークフローの自動化を実現。2019年10月のβリリース以降、様々なお客様より問い合わせを頂いていると言う。IVS Kobeファイナリスト、Incubate Camp 12th の総合優勝、B Dash Camp 2019 Fallの優勝など様々な大会で実績を残した。この勢いをさらに加速させるべく、プロダクトの開発強化とスピードアップに投資する予定。将来的には、国内・海外SaaSを統合・管理するプラットフォームの役割を担っていく計画だと言う。