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株式会社sustenキャピタル・マネジメント、シードラウンドでの資金調達を完了

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最先端の機関投資家が実践する高品質な分散投資を、スマホから手軽に始められるサービスの提供を目指す株式会社sustenキャピタル・マネジメント(サステン・キャピタル・マネジメント、本社:東京都中央区、代表取締役:岡野大、山口雅史)は、企業および個人投資家を引受先とした、総額8,000万円のシードラウンドでの資金調達を完了したと発表した。

susten(サステン)について

sustenは家族や友人にすすめられる投資運用サービスの創出を目指す。関係法令を遵守し、2020年内に開始を目標とするサービスのコンセプトは以下の3点である。

1 品質の高い分散投資を

これまで「分散投資」をうたうファンドやサービスは多くあったが、本質的な分散投資を実現できるものは機関投資家や超富裕層ばかりにアクセスが許され、個人投資家にはほとんど提供されていない。sustenでは、最先端の機関投資家が利用する水準の資産運用を、スマホから手軽に始められるようにする。

2 とことんフェアに

現在の金融サービスには、金融機関の利益が優先され、投資家の利益が第一であるとは言いづらいものも存在する。sustenのサービスでは、投資家にとってリターンのない運用に、報酬をいただかないと言う。さらに、低コストETFと比較しても引けを取らない水準のコストを目指す。

3 資産運用は科学である

sustenの運用哲学の根幹をなすのは科学である。すべての運用の意思決定は、科学的プロセスを経てなされる。事前のリサーチ、統計的テストを経て承認された計量モデルでの運用を行い、人間の場当たり的で近視眼的な投資行動や、認知バイアスを排除する。

なお、サービスインに先駆けホームページ(https://www.susten.jp/)にてサービス開始時期お知らせに関する事前登録受付を開始している。