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フレンバシー、ベジタリアン向けレストラン情報サイト“Vegewel”多言語で提供開始

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株式会社フレンバシー(東京都渋谷区、代表 播太樹)は、ベジタリアン向けレストラン情報サイト”Vegewel”(ベジウェル)のサービスを開始した。ベジタリアンが必要とする日本全国のレストラン情報を多言語で提供し、訪日客を含むベジタリアンが日本国内で安心して食事ができる環境を創ることを目指す。
株式会社フレンバシー(東京都渋谷区、代表 播太樹)は、ベジタリアン向けレストラン情報サイト”Vegewel”(ベジウェル)のサービスを開始した。
ベジタリアンが必要とする日本全国のレストラン情報を多言語で提供し、訪日客を含むベジタリアンが日本国内で安心して食事ができる環境を創ることを目指す。
サイトURL:https://vegewel.com
【背景】
世界6億人とされるベジタリアン人口。
訪日客の多い台湾やイギリスでも人口の10%以上がベジタリアンだと言われ、その割合は上昇している。
また、欧米では特定の曜日を「肉を食べない日」と定める自治体が増加しており、ライフスタイルとしての菜食も広がっている。
日本国内でも美容・健康への意識の高まりから、「マクロビ」「ローフード」など菜食関連のコンセプトを打ち出す飲食店が増えつつあり、人気を博している。
しかし、日本ではベジタリアンが安心して食事できる場所がまだまだ少ないのが現状。
【今後の展開】
外食チェーンや地方自治体等と連携し、より広範囲にサービスを届けられる体制を整える。また、コンビニや食品メーカーと協業し、独自の「ベジタリアン商品」の開発も行う予定。

FoodTimesより